1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 11 | 0 |
巨人 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 0 |
戦評
10月19日(金)巨人 vs. 中日 3回戦
中日が3連勝で日本シリーズ進出に王手をかけた。中日は2回表、谷繁の2点適時打で先制。その後4-4で迎えた延長10回には、代打・堂上剛が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては3番手・ソーサ以降の4投手が、巨人打線を1安打に封じ、勝利を手繰り寄せた。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012101901/top
Yahooの予告先発は昌さんじゃなかったので、もう日本シリーズまで投げないのかと思ってたら、あれって先発予想なんですね。
日本における予告先発 [編集]
このシステムは1985年からパ・リーグの公式試合で毎週日曜日に開催される試合を対象に、その試合の先発投手をあらかじめ発表し、ファンの関心を高めてもらおうと企画された。1994年からはパ・リーグの全公式戦を対象に行われている。プレーオフ(クライマックスシリーズ)では2006年より採用されている。セ・リーグでは1994年シーズンのみ、日曜日の全てのカードおよび巨人-広島戦の全試合でしか行われていなかったが、近年の観客動員減少を受けファンサービスの一環として2012年からレギュラーシーズン全試合で採用されるようになった。ただしセ・リーグのクライマックスシリーズでは採用されていない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%91%8A%E5%85%88%E7%99%BA
てっきり山内が先発だと思ってたんで、テレビつけたときは「もう降板したの?!何かアクシデントでもあったのか?」と一瞬焦りました。パは予告してるのにセはやらないってのは不思議やね。
で、その先発山本昌、5回2失点とまずまずの結果に抑え、最後は堂上の兄貴が決めて逃げ切り。昌さんに勝ちがつかなかったのはちょっと残念ですが、中日が競り勝ってアドバンテージ入れて3勝1敗で巨人に王手。いやまさかここまで中日ペースで事が運ぶとは正直始まる前は思ってませんでした。表ローテの投手はほとんど居ない、先発に今年ほとんど投げてない新人とか老人山本昌を投入せざるを得ない状態なのに関わらずよく3連勝したと思います、スゴすぎ。和田~森野、谷繁までの打者みんな良くボール見えてます。森野とか出塁率良すぎ。みんなボールには手を出さないってのが徹底できてるのが凄いなぁ、ぜひぜひ振るしか脳のないカープの新人たちも見習って欲しいところです。
巨人はバッティングそんなに悪くないのに、ピッチャーがどうにもお粗末。二試合続けて先発がフォアボール自壊してたらそら勝てるものも勝てません。今日もみんな合わせて7四球ってねぇ。どうなってんだか
あと中日側も、11本ヒット打って、その中にホームランもあって、四球7個も貰って、5点しか取れないってのもどうかと思います。最後しげしげにフルカウントでスクイズをやらせたり、山本昌がバント失敗してダブルプレーになったり、ああいう細かいことはちゃんとしないと駄目でしょやっぱり。ってこれ昨日と全く同じやん!両チーム学習しようよw
そうそう、パ・リーグは日ハムが優勝したみたいですね。最後は引退する小久保で終わるとかなかなかマイライフみたいな終わり方。最終戦でノーノーを食らったことも考えると、よくできたストーリーですねw
小久保は僕が野球を見始めた頃に全盛期だった選手でよくゲームでも使ってた好きな選手だっただけに、寂しいと感じると同時に、あの頃からだいぶ時間がたったんだなぁすこし郷愁の念にかられてみたり。
小久保選手、現役お疲れ様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿