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2014年7月18日金曜日

Point Distributionから見る今年の広島東洋カープ

総得点から勝率予想をすることは,セイバーメトリクスの世界では良く行われていることではあります.有名なところでは,ピタゴラス勝率と呼ばれているもので,得点数$a$,失点数$b$とした時に,チームの勝率Pが $$P=\frac{a}{\sqrt{a^2+b^2}}$$ であたえられるというものです.こんな簡単な式ですが案外うまくフィッティングするのでよく用いられているのですが,理論的な考察としてなぜこの式が有効なのかという議論をしているものはあまり見たことがありません.おそらく,野球の得点が入るという現象がrandomの結果として考察しづらいことが要因ではないかと考えています.
野球において得点が入る,とはどういうことかを考えてみます.当たり前ですが,点が入るということは3アウトになるまでにランナーが本塁まで進塁するというふうに考えることが出来ます.なので,ヒットが3本続いたとしても点が入らない場合もある一方で,本塁打が出れば確実に点が入り,また安打が一つの回に固まると,本塁打以上の大量得点が得られます.なので,打撃結果と得点が単純な比例ではありません.
実際,サッカーの得点や野球の一試合あたりの本塁打数の分布はポアソン分布に従いますが,野球の得点はポアソン分布よりも,高得点側の確率が高い分布になってる気がします.

Point Distribution (@2013 横浜ベイスターズ)

2013年カープの得点分布でも,ポアソン分布のピークがなだらかになり,高得点側に推移したような形となっています.他のチームに関してもまあ概ねこのような分布になっているので,得点がポアソン分布に従うということを仮定するのはマズイかなといえると思います.

で,やりたいのは今年去年よりだいぶ健闘しているカープの得点分布が去年と比べてどうなっているのか見てみましょうということです.結果は以下の様な感じ
Point Distribution(@広島東洋カープ 2012~2014)
縦軸は得点確率,横軸は得点数

去年と比べて低得点の割合が減少していることがわかります.まあそもそも平均得点が3.8→4.3になってるので右に寄ることは当たり前なのですが,得点分布自体が全体通して均一になっています.やっぱり今年奮起してるエルドレッドの長打(本塁打)のお陰で,得点が安定して取れるようになっているからなのかはたまた別の理由からなのか.失点分布はそれほど変わってない様子なので,安定して4,5点取るっていうのは勝率アップにつながるのかも.

チームの長打率とか出塁率とかとリンクさせて分布傾向を出したりすると,同じ平均得点のチームでも,強い弱いの評価が出来て面白そうっすね.

ちなみに巨人はこんな感じ どっかで今年の巨人はOPS.750~.800の打者ばかりで圧倒的に打てる打者がいないというのを見ましたが,そのせいで高得点側の確率が上がって,6,7点あたりの確率が低い事につながってるのかも.

2014年5月23日金曜日

久しぶりに

めっちゃ前に作ってた野球シミュレータの改良をやりました。

たまにはいじらないと自分で書いたコードが暗号に見えるようになりますね。すでに意味不明部分多数で手遅れ感満載ですが。

ほんとうはjavascriptかなにかweb上で動くもので作れればいろんな人に使ってもらえる可能性も増えて、いろいろと改良する点も意見としてもらえると思うのですがいかんせんC#しか使えないということと今現在新しい言語をいじくる余裕があまりないというので停滞中です。一応javascriptの本とか買ったんですけどね。ほとんど手付かず状態です。

とはいっても、C#でうまく設計さえできれば他の言語でかくのも結構楽にできるんではないかと(勝手に)予想してるので当分の目標はC#のWindowsWPFアプリケーションとして仕上げたいなぁともくろんでます。今のところ新しいやつでは

  • DHありなしの対戦
  • CSVで登録する選手を任意に決定できる
  • 先発ローテーション(最終的には抑えの登板とかも)実装
  • 天候、パークファクターの導入(まあこれは別にいいっちゃいいかな)

といった当たりをできるようにすることを目標にしてます。さっき見返してたら地味にもうこれ作り始めてから半年以上経ってるんですよねこれ。完成するのいつかな…

2014年5月21日水曜日

セイバーメトリクスな数字

打率、ホームラン、打点、勝ち星、得点圏打率というよく見る数字に比べて、出塁率や長打率、あるいはOPS(ここらへんは割りと浸透してるのかな?),XR,Fip,Dip,IsoD,IsoP,LOB%……とかいったセイバーメトリクス的な数字は市民権をまだまだ得れていない感じがあります。人によってはセイバーメトリクスの数字は実際の試合を見ていない数学オタクがでっち上げたもんでそんなのには意味が無いとかいう人もいたり。

じゃあそもそも、打率ってそんなに自然な数字なの?という話がでてきます。何気なく使っている打率ですが、あれの計算方法も全ての安打を無差別に足し算するという作業をしていますから、当然恣意的な指標です。しかもフォアボールはカウントされませんから、フォアボールを選ぶことは打率を上げると言う観点からいうと全く無意味です。ですから打率だけで打者の能力を図ろうとするときには、そういった消えた要素があることを考えていないと、間違った結論を導く可能性があります。

たとえば、ノースリーから毎回打ちに行ってフォアボールは選ばないし打っても毎回単打の3割バッターと、打てばほとんどホームラン、フォアボールも選びまくる3割バッター、この二人が同じになってしまうのが打率です。ここまで酷いことは無いと思いますが、そのような可能性があることは頭の何処かに考えて置く必要があります。

打点とか勝ち星とかいったものに関してはもっと不条理で、ヒットは打つものの毎回運悪くランナー無しで回ってくる弱小チームの四番よりも、周りが打ちまくるせいで毎回ランナーがいる状態で回ってくる打者の方が明らかに有利ですし、勝ち星なんてのは自分が打たれまくっても打線がバカバカ打てば増えるし、去年のいつかのDeNAの高崎投手みたいに、自責点0失点2で尚且つ自分がヒットを打って1点とって8回まで投げたとしても打線が打てずに負けてしまえば負けになるというある意味論理的でない無茶苦茶な数字です。

このように、指標の妥当性という面からセイバーメトリクスな数字を批判するのは無理があります。結局は、打率とOPSなにがちがうのかっていうのは、見慣れているのかそうではないのか、ただその違いに尽きると思います。

例えば今一般によく用いられる指標としてセーブとかHP(ホールドポイント)がありますが、あれはつい最近まで日本球界には存在しませんでした。しかし先発完投型の試合構成であったのが、先発→中継ぎ→抑えという分業制へと移行していく段階で、途中で登板する投手の地位向上が図られ、中継ぎを評価する指標として導入されたのがセーブといった概念です。では、セーブが無い時代の抑えで活躍した選手に価値がないかというとそんなことは無いですよね。今の時代の人と同じようにチームの勝利に貢献しているはずですから、同じように評価されるべきです。しかし、その選手がいた当時にはそんな概念がありませんから、おそらくは先発投手に比べてかなり選手としての価値が低いとみなされていたでしょう。

このセーブやホールドポイントと同じように、今一般に普及している指標だけが万能で十分である、とは必ずしも言い切れないはずです。そのためいろいろな側面から選手を見てやる方法として、セイバーメトリクスがあるんだと思っています。打者指標のIsoDを見れば、どれだけフォアボールを選ぶ傾向があるバッターであるかが、投手指標の一つであるFipを見れば、守備の影響から独立してどの程度その投手が抑えることが出来るのかといったことをある程度客観的に判断できます。

従来指標が絶対だ!という立場を頑なに守ろうとすると、結果として現実を見ることができなくなる恐ろしさがあります。

この記事は http://www.fangraphs.com/blogs/a-response-to-bob-ryan/を読んで思ったことをつらつら書いた(というか多分に影響を受けてい書いた)のですが、あらためて物事を認知する難しさや主観の危うさを感じれた気がします。

さきほどの内容も、セイバーメトリクスの指標を使う時にそれが絶対だという立場にたてば結局おなじことになるわけで、そこは常に注意して行かないといけないところです。

I think telling an accurate story is more important than telling a comfortable one, and the reality is that the numbers that are commonly used generate stories that are factually incorrect. ........
We’re not replacing the “Holy Trinity” of baseball statistics because we can’t enjoy the game. We’re pointing out that these statistics breed false narratives, and we value the truth.
A Response to Bob Ryan http://www.fangraphs.com/blogs/a-response-to-bob-ryan/

2014年5月15日木曜日

ランナー二塁でのチームバッティング

今日の巨人対ヤクルト戦、5回ノーアウトランナー二塁、バッター比屋根の場面。このような場面で間違いなく実況が言うのが、「バッターは最低でもファーストもしくはセカンドゴロを打てるように流し打ちを心がけて欲しいですね」というコメントです。今日も解説の江川がそのようなことを話していました。

確かにライト方向へのゴロならば2塁ランナーはサードへ進めますし、もしサードやショートへの強烈な当たりであればランナーは動けず流れが悪くなるというのも一理あります。

しかし、当然それを見越してピッチャーも左バッターならばアウトコースへのストレート、右打者へならインコースへのチェンジアップなどを軸に流し打ちをさせない投球をしてくるでしょう。そのような流し打ちをしてヒットを打つことが難しい場面において、監督は無理に流し打ちを意識させる必要があるのでしょうか。

まず、ノーアウトランナー二塁と言う状況では平均的にどの程度の点数を得ることが出来るのかを確認します。以下の表は2013年のNPB全試合においてノーアウトランナー二塁の状況が発生した後得られた点数の平均値を表しています。

situation アウトカウント 得点期待値
2 0 1.022
これを見るとノーアウトランナー二塁は平均的に見れば1点取ったことと同義であると言えます。では次にこの状況から起こりうる状況変化を考えます。

ノーアウトランナー二塁で起こりうるものとして、四死球、シングルヒット、ツーベース、スリーベース、フライもしくは2,3塁へのゴロアウト、1,2塁へのゴロがありますが、今回は簡単のためスリーベースとホームランは考えないこととします。

バッターの結果による次の状況の得点期待値が次の表です

situation アウトカウント 得点期待値 差分
2 1 0.713 -0.309
3 1 0.873 -0.149
1-2 0 1.41 0.388
1-3 0 1.736 0.714
これを見ると思ったより1アウトランナー3塁の得点期待値がよろしくないです。ノーアウト2塁時よりも得点期待値はだいたい0.15点ほど減少します。当然1アウトランナー2塁のほうが低いのですが、くらべても0.2点以下の差しかありません。

一方もし打者がヒット、もしくはフォアボールを選べば得点期待値はぐっと上がります。フォアボールでも0.4点、ヒットなら0.7点分の価値です。ここには載せていませんが、ノーアウトランナー1塁での得点期待値が0.44であることを考えると、このシチュエーションでヒットを一本追加することは、ノーアウトでランナー無しの時に単打もしくはフォアボールを選ぶときに得られる得点期待値よりも1.7倍ほどの価値があることがわかります。

しかも、ランナー二塁で強打が成功しツーベースを放てば、1点獲得した上にその後の得点期待値は1.022のままですし、ホームランを打つ可能性も当然含まれますから、強打策は更に大きな得点寄与となることが予想できます。

以上のことから、長打が見込まれるバッターや、ライト方向への打球を打とうとすると打率や長打率の下がってしまう選手は、普通に打たせるべきだということが言えるでしょう。

今日の試合の場面ではバッターは比屋根ですから、長打は少ないし次の川端バレンティンで点を取れば良いと考えて右打ちを指示することは、それほど間違った選択ではないですし、むしろセオリー通りです。

しかし続く打者が川端、バレンティン、雄平ということは、裏を返せば打撃能力が高く大量得点が見込める場面であるとも言えます。また比屋根は右打者で、尚且つ今シーズン3割近い打率を誇り、打球方向は主に左に寄っています(http://baseballdata.jp/playerB/1100052.htmlによると33打席中ライトへ飛んだ打球はわずか4球です)から、比屋根はそこまで右打ちが得意であるようには見受けられません。したがって、右打ちを指示した時の打率が下がってしまう可能性は十分考えられます。

加えてヤクルトは現在救援陣の防御率が極端に悪く3点差程度であれば試合後半にひっくり返されてしまうというリクスがあります。以上のことを鑑みると、確実に1点を取るよりも強打で大量点を取ってトドメを指すという指示もありではないのか、と思ったりもします。

2014年5月6日火曜日

野球シミューレーションを作る時に大事なこと

FanGraph今月のまとめ!みたいな記事に乗ってた、シミュレータを作る上で学んだ10のこととかいう最近ネットでありがちなタイトルの記事がなかなかおもしろいことを書いてあったので、ちょっとメモ

2014年4月18日金曜日

野球における打率とサイコロ

去年あたりから、プログラムの練習を兼ねて野球のシミュレータを作っています。
その時改めて野球の結果と偶然とか確率と言ったことについて考えた時に、ふと疑問に思ったことがいくつかあったので、この間Twitterでどばどばと適当に垂れ流した内容をもとにちょっと考えを練りなおしてみました。

1.打者の結果はサイコロとおなじなのか?


例えば出塁率.400のバッターが居たとして、そのバッターが10打席回ってきた時にヒットを打つ本数と、仮に10面あるサイコロが合ったとして(このような過程は乱数を用いれば作ることが可能です)、そのサイコロのうち1~4の面が出れば出塁とする場合とで厳密に言うとヒットの出方が違うのではないか、と言う疑問です。

ちょっとややこしいのですが、野球における打率や出塁率などの率系の指標はあくまで得られた平均値でしかなく、平均的にサイコロとおなじ割合でヒットが出るとしても、そのばらつきまでもおなじであるとするのには、大雑把には近似できるとしても厳密には異なるのではないかということです。
サイコロであれば、その時の出塁の数は二項分布で表現できます。一方現実の野球選手の出塁が決まる過程は、ピッチャーが投げた球がストライクになるかどうかとか、打った球がどこに飛んで行くかとか言ったもっと上位の過程の結果として表されるので、最も確率が高いのはサイコロで表した際の最尤値と一致するとしても、そのまわりの値を取る確率が先の二項分布で表される確率とくらべて高い、もしくは低い可能性は捨て切れません。


図1:N=50,p=0.30の二項分布(青色)と予想した現実の分布の違いのイメージ図。縦軸は確率。

とまあそんなことを考えていたんですが、いろいろと考えた結果これは間違いであるという結論に至りました。結論をいうと

もし図のような確率分布となるとすれば、おなじヒットを打つ能力を持つ打者が二人板として、序盤の打席でたまたまヒットを多く打った選手はもう一人の選手と比べて、その後ヒットを打つ能力が下がる必要がある。ということです。

普通に考えて、おなじ能力の選手が二人いればその二人が現在立っている打席でヒットを打つ確率は全く同じであると考えられます。したがって1打席だけの結果に注目するとその確立はベルヌーイ試行として表すことが出来ます。ベルヌーイ過程とは、コインを一枚投げた時に表が出ると1,裏が出ると0とみなす実験を行うことを意味します。そしてこのベルヌーイ過程がN回行われた時、出た表の数の合計を確率として表すと二項分布となることは証明されています。したがってこれを逆に考えれば、結果が二項分布とならない過程では、一回一回の打席の結果はベルヌーイ過程ではない他の過程によって決定されている事になります。

これは、過程が行われている時にバッターの持つ平均的な出塁割合 :p の値が変わらないということに矛盾するため、打席が増えるに連れて、過去の打席の結果により現在の打席のヒットを打つ能力が上がる、もしくは下がる事となり、これは直感に反します。
(ヒットを打ったからと言って次の打席は打てないだろうというのは、パチンコで負けたからと言って次の日勝てる確率が上がるわけではないことと同じですね)

ちょっとややこしいのは、この議論では、打者が仮に確定された真の実力pの確率でヒットを打てる、ということを仮定していますが、このpの値は必ずしも打率の値ではない(かもしれない)ということです。

ココらへんはベイズの定理が関連するので、どこまで考えるんぞという話であるうえに私自身しっかり理解できていない可能性が高いので微妙ではあるのですが、プロ野球の打者が持つと期待される打率の値は(恐らく)ある値p'を平均とした正規分布のような確率密度関数で表示できるとします。
次に今シーズンである打率pを残した選手が居たとして、その選手が持つであろう実力の打率qを推定することを考えます。

実際の打席に立つと、実際の過程をへることによるぶれが生じてしまうので、pからのずれが生じます。

これは表と裏が出る確率が1/2,1/2のコインを4回振っても毎回2枚が表になるとは限らないことと同じです。

普通に考えると真の打率はpであるとすればよい様に思うかもしれませんが、例えばpが極端な値.500をとった時のことを考えてみます。これは特に打数の少ない選手で起こりがちですが、たまたま数打席ヒットが多く出たからといって、その選手がイチローを超える打率を真の実力として持っているとは考えれない、せいぜい.300ぐらいであろうとかんがえると思います(普通は)。この作業が先のベイズの定理に当たる部分です。

ほとんどの選手は.250~.280ぐらいの間に真の実力があるとかんがえられますから、そもそも.500の実力を持つ選手は殆どいません。したがって、.500をシーズンの記録として残した選手のほとんどは.250~.280の平凡な実力を持った選手がたまたま運良くヒットが多く出た、と考えられます。これを数学的に調べようと思うと、選手がある真の実力を取る確率に、その実力を持ってシーズンを過ごした際に打率.500を取る確率を掛け算することで調べることが出来ます。これがベイズ的な打率へのアプローチです。

したがってシミュレータを作る際も、来シーズンの予想をするシミュレータをつくろうとするならば、このベイズから推定されたXを用いる方が信頼度が上がるのではないかと考えられます。

とはいえそのような処理をすると、例えば.350で首位打者を取ったようなバッターは「たまたま今シーズンは実力以上のちからが発揮されただけで、本当の実力は平均にもっと近い値に違いない」と推定されて平均へと回帰する圧力がかかりますから、全員の能力が平均化されシーズン予測の値も全チーム似たような得点となる可能性があるので、エクストリームな値が得られない分インパクトとしては小さいものになってしまうかもしれません。

2013年5月28日火曜日

ぼくのかんがえたさいきょうのやきゅうちーむ

今年も遂にオールスター投票の時期です.

マツダオールスターゲーム2013
http://allstargame.npb.or.jp/index.html

とりあえず一発目の投票かましてきました.

セリーグはカープ中心で.恐らくマエケンはどうせ通るだろうと見て今年に入って更に頑張ってる大竹を先発にしてみました.ミコライオ石原は他のメンバーの豪華さからしてまあムズいとして、堂林菊池今村は成績さえよけりゃ全然可能性あったのにあれじゃあちょっときつよね正直…とは思いつつも、メンバーから外すのも可哀想だったので無理やり押し込みました.その代わりノリさんがレフトです.

パ・リーグはこないだカープ戦でいい球投げてた則本君を先発で.あとはホント知ってる人を適当に並べたって感じです.井口、里崎、松井稼あたりは小学校時代から知ってるだけに、ぜひ出てほしいな~

2013年5月19日日曜日

プロスピ2013のバランス感(投手編)

プロスピ2013、それなりに試合こなしてペナントは70試合ぐらいが終わったところまで来ました。
ので、また例によってどんな感じの数字が出てくるのかまとめて見ようかなとおもいます。これデータ取ってくるのに毎回ぽちぽちExcelに打ち込まないといけないので、前回は打撃をやったので今回は投手のスタッツから(しかしPS3なんだからCSVファイルで全部出力とか搭載してくれてもええのに…)
そうするとこんな感じになります。打撃レベルは変動制ではありますが基本99です。

防御率 FIP LOB%
BABIP
WHIP K/9 BB/9 K/BB 被本率 右被率 左被率
広島 2.79 2.74 77.6% .320 1.17 8.43 1.59 5.31 0.66 .249 .275
読売 3.07 3.31 74.1% .282 1.26 7.02 2.89 2.43 0.48 .245 .236
中日 3.28 3.29 72.6% .284 1.28 6.15 2.72 2.26 0.38 .256 .243
阪神 3.78 3.72 72.2% .284 1.33 6.56 2.99 2.19 0.63 .247 .256
東京 4.19 3.87 69.7% .292 1.36 6.36 2.95 2.16 0.75 .262 .257
横浜 4.31 4.41 70.0% .273 1.39 5.49 3.40 1.61 0.90 .256 .257
*FIP=(13*HR+2*四死球-3*奪三振)/イニング数+3.12で計算.最後の足し算の数字3.12のところには本来防御率と数字のオーダーを合わせるための係数がはいるらしいんですが、計算が煩雑になることこの上ないのでヌルデータの数字と同じ3.12を使ってます.
*LOB%,被BABIPの計算には本当は犠牲フライとバントの数が必要なんですがプロスピにその表示がないのでそこら辺はぼやっと雰囲気で計算してます.もっというと塁打系も全くわからないので被長打率もわからないので出せていません。大した手間じゃないだろうにどっかに書いといてくれよ…

今作、投球に関しては、コントロールの部分が大幅に変わって、指定したところにピッタリ収まる様なボールはよほどコントロールが無いと出来ないようになっています。
具体的に言うと、今までだと、普通に操作すればピッチャーが永川とか岸本とかハンカチ(赤)とか江草みたいなコントロールがゴミだけど球威はそこそこな投手を使っても、それなりにはストライクがとれるので、現実と乖離した活躍(要は無四死球)が当たり前だったのに対して
2013では、ベストピッチを投げてもそれなりに制球がブレるので、際どいところに連投すると結構フォアボールが出ます。
かと言って真ん中周辺に集めると簡単にボコボコ打たれるので、球威はあるけどコントロール悪いピッチャーが現実みたいに非常に不安定な投球をします。

これはかなりいい変更だと思います。コントロールクソで現実でフォアボールフォアボール&ホームランみたいな事やってるピッチャーがゲームは無双してしまうのはやっぱりどうなんだ、という疑問は前々からありました。今までのパワプロ系列の野球ゲームは、(いいかえればコナミ製の野球ゲームは)基本的にミット周辺には収まって逆玉はほとんど無い、のが当たり前でした(ど真ん中への失投はありましたが)。それを敢えて壊して、クソはクソにしてやろうというリアリティを追求しようとするスタンスはとても良いです。
強いて言うならもうちょっと激しくコントロール悪いやつの制球をクソにしても良いかなとは思いますが、あんまやりすぎたらゲームとして面白くなくなりそうだしまあしょうがないかな。

というようなゲームやってる時の印象が、広島のBB/9:1.59に出ています。(BB/9は一試合あたりの四死球数の期待値のことです)
この数字は、無四球試合の安売りからの脱却という意味では画期的です。

あと気づいたことを羅列すると
・やっぱりゲームでも投手力が高いチームほど上に来るようになってる:
ガンバレばんてふ

・被本塁打のところ見るとしっかりナゴヤドーム補正と神宮ハマスタ補正がかかってる:
燃える神宮&ハマスタ。パークファクター的な概念がちゃんと組み込まれてるみたい。東京ドームのホームランが少なそうなのは恐らく巨人の投手陣が優秀だからなんでしょう。

・被本塁打の表示が何故かゲーム内だと1打席あたりの本塁打確率として表示される:
ちょっとゲームバランスとは関係無いですが、ちょっと気になったので。普通は1試合あたりで考えるもんなので、最初に見た時ちょっと戸惑いました。間違ってるとは言わないけど不思議。

・謎の対左の弱さ:
対右と比べて3分も上回るのはちょっと不思議。他球団の左バッターがやたらと強いと考えるのが普通だけど、他球団の対左右はどちらかと言うと右に弱いとこのが多いし疑問が残ります。広島のまともなピッチャー陣がみんな右投げなせいなのだろうか。

2013年4月21日日曜日

サヨナラ勝ち!!

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
巨人 0 0 1 0 0 0 3 0 0 0 0 4 9 0
広島 1 0 0 0 0 0 3 0 0 0 1X 5 9 2
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2013042103/top

嬉しい嬉しいサヨナラ勝ち。前田もタイムリー打つし中村恭平君はいいピッチングするしで素晴らしい試合やったね。7回まで中村を引っ張った采配はちょっとよくわからんけどまあ勝ったからよしとしましょう。あと丸を下げてルイスを先発させてしかも一番に起用してるのも意味がわからんな、単打しか打たない&大して守備もうまくないのなら思い切って中東先発起用でええんちゃうんけ、とも思えてくるんやけど、まあ今日は勝ったから(以下略

しっかし延長戦では19試合ぶりの勝ちってどんだけ延長に弱いんや……

2013年3月31日日曜日

プロスピ2013

出てたのは知ってはいたけど、引越しとか色々ばたばたすることが目に見えてたので買ってもどうせ積みゲーになるなー、と見越して少し様子見をしてたんですが、巨人広島開幕戦をテレビで見ていたら野球欲がついに我慢ならなくなって買ってしまいました。

私の住んでる下宿最寄りの駅の近くには、残念ながらゲーム販売してるお店がないので、今回もAmazonさんで頼みました。東京だというのに歩いていける範囲に本屋はないわゲーム屋はないわで困ったもんですが、Amazonお急ぎ便で翌日に届けてくれるのは素晴らしいですね。

最近はAmazonが値段を釣り上げてぼったくりをしようとしているとか、値段をしれっと上げてるとか不穏なニュースも聞くのでそういうのはちょっと気がかりです。こういう独占して競争相手がいなくなったところでの値上げパターンはEUの真似して日本もうるさく言いまくってやったらええのになー、といち消費者として思うので、Amazonが調子乗らないように消費者庁さん頼みます。

2013年3月1日金曜日

野球始まった!

やれ秋季キャンプだ、やれ春季キャンプだWBCだと言ってたらもうオープン戦が始まる季節、気づいたら春休みも大分過ぎてもう3月突入なのも不思議な感じで日々が過ぎる早さを改めて実感します。まだまだ寒すぎるのが困りもんやね。

さて、いよいよ明日WBC開幕です。
なんか野球大好き人間界隈以外の盛り上がりが前回と比べてかなりかけてる気がせんでもないですが、まあそんなんは知ったこっちゃない。こっちがおもしろければそれで良い。

第一戦は先発田中マー君とのことです。なんか前の試合の登板見てるとめっちゃ不安になるんですが大丈夫かね。正直おとなしく目下一番良さげな摂津牧田今村あたりで無難に勝ちに行ってもええとおもうんだけども。第一戦もし落としてしまうと取り返しがつかないしね。

打線も貧打貧打であえいでますがWBC球なら飛ぶと信じましょう。やっぱり統一球は飛ばんなって思わしてくれるような打線爆発を見たいです。個々のメンツとしてはトリターニと長野の二人がどうにも良くないのが気がかりです。あとはボールに当てに行ってばっかの糸井、ここへんが打つようになると日本代表の打線もそんな貧打で困るようなことはないと思うんだけど。メンバーはいうてめっちゃ豪華だし。

ブラジル前評判はめっちゃいいけど無難に4-1ぐらいで勝ってほしい


それと気になるのはオランダ。たしかバレンティンがいるのがオランダよね。初戦の韓国とどこまで張りえるのかちょっとこっちも楽しみです。

2012年11月8日木曜日

プロスピ2012のバランス感(打撃)

今年のはじめ当たりに初めてプロスピをやらしてもらって、それまでパワプロしかしたことなかった人ととしはそのリアルさにわりと感動しまして、そっからどっぷりハマってます(現在進行形)
今はペナントを全試合操作するって決めて2シーズン目の7月過ぎたくらい。ちょくちょく月ごとの成績を加味した能力アップデートがあったりするんで、堂林が着々と能力が伸びてるのを確認したり新井が異様に低い能力になっててかわいそうになったりするのを見るのもわりと楽しかったりして、ゲームがネットに繋がって更新していくのって昔とは違う楽しみがあっていいなーと。パワプロの決定版詐欺を仕方ないと思ってた5,6年前とは大違いやね

とまあ割りと試合を重ねてると、打撃の結果も割合偏ってるような気がしてきてたので、それをちょっとまとめてみようかなとふと思い立って、今やってるペナントの打撃成績をぽちぽちうちこむとこんな感じ。ちなみに操作球団はもちろん広島
難易度は変動性にはしてますが、だいたいCPU打撃95~99,投球90~99ぐらいの幅です
試合数 打数 安打 単打 打率 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺 盗企画 盗塁 得点
広島 73 2528 754 481 227 6 40 0.2983 282 161 0 40 13 55 60 46 312
巨人 75 2543 643 483 89 3 68 0.2529 542 273 22 57 17 43 63 42 336
中日 76 2543 618 496 83 3 36 0.2430 513 212 20 59 12 51 45 35 241
ヤク 75 2561 569 459 74 4 32 0.2222 495 187 21 60 12 47 65 45 224
DeNA 76 2541 575 484 57 6 28 0.2263 487 209 19 47 15 43 63 49 214
阪神 75 2516 554 456 78 4 18 0.2202 519 163 17 43 7 44 21 12 181


うーん、この広島黄金時代、そしてまさかの横浜5位で阪神は暗黒まっただ中

おおむね良い感じの数字なような感じ。ホームランの数も統一球補正かけて良い感じ。実際打撃操作してても真芯を食っても振り遅れると凡フライになったり、しっかり引っ張りor流しができても弾道が低い選手だと弾丸ライナーのツーベースにしかならないので、ホームランはプレイヤー側の数も一試合に一本出るか出ないかくらいで良い感じになってます。

圧倒的におかしいのはツーベース、全盛期立浪を9人揃えた打線かっていう勢いでツーベース量産
これはどうにかして欲しいとこですね。実際にプレイしてると、外野手がボールを取ってから投げるまでのモーションが凄く遅く感じるのでそこを補正するとか、芯を食って右中間もしくは左中間に飛んでいく打球がやたらと転がって、外野手が取って投げても悠々セカンドセーフになることも多いので、ここに飛んだ打球が芝の摩擦で減速するようにとかいった当たりの補正をかけて欲しいとこ。
それか強振の性能をもうちょっと落として、強振ミートをもっと小さくしてそこに当たればツーベース確定、それ以外ならミート打ちぐらいしか飛ばない、っていうのでも良さ気。
あと死球も0個はおかしいっちゃおかしいですがレベルが上だと失投がほぼないのでしゃあないかな

CPUのオート進行の打撃としては、中日がヤクルトより打ってたり、巨人のほうが広島より点取ってたりと不思議な事はあるにしろ、まあまあバランスとれてて無茶な数字は出ないようになってるので、完成度はなかなか高いと思います。
バランス考えてやらないと面白くなくなるから打球の飛び具合とか調整するの大変やろなぁ

ついでに率とかセイバー系のデータも出してみました
打率 出塁率 長打率 IsoP IsoD OPS XR XR27 BABIP
広島 0.298 0.339 0.440 0.142 0.040 0.779 348.85 4.97 0.322
巨人 0.253 0.329 0.370 0.118 0.076 0.699 322.13 4.27 0.295
中日 0.243 0.305 0.320 0.077 0.062 0.625 252.96 3.32 0.290
ヤクルト 0.222 0.279 0.292 0.070 0.057 0.571 209.57 2.66 0.262
DeNA 0.226 0.288 0.287 0.060 0.062 0.575 219.86 2.85 0.268
阪神 0.220 0.272 0.275 0.055 0.051 0.547 180.22 2.36 0.270

に対して、今シーズンの現実データはこんなん
チーム名 打率 出塁率 長打率 IsoP IsoD OPS XR XR27 BABIP
広島 0.233 0.297 0.33 0.097 0.064 0.627 464.67 3.25 0.262
巨人 0.256 0.326 0.367 0.111 0.07 0.693 586.1 4.13 0.290
中日 0.245 0.311 0.334 0.089 0.066 0.645 493.64 3.47 0.280
ヤクルト 0.260 0.325 0.361 0.101 0.065 0.686 553.74 3.91 0.282
DeNA 0.233 0.298 0.32 0.087 0.065 0.618 446.08 3.13 0.268
阪神 0.236 0.302 0.316 0.08 0.066 0.618 455.56 3.18 0.275
チーム名 打率 出塁率 長打率 IsoP IsoD OPS XR BABIP
広島 28.0% 14.0% 33.4% 46.4% -36.9% 24.2% 52.9% 22.8%
巨人 -1.2% 0.8% 0.9% 5.9% 8.1% 0.9% 3.3% 1.7%
中日 -0.8% -1.9% -4.0% -13.0% -6.1% -3.0% -4.3% 3.6%
ヤクルト -14.5% -14.0% -19.2% -31.2% -12.0% -16.8% -32.1% -6.9%
DeNA -2.9% -3.2% -10.5% -30.8% -4.4% -7.0% -9.0% 0.0%
阪神 -6.7% -10.1% -13.0% -31.4% -22.2% -11.6% -25.9% -1.9%

巨人のデータとかほとんど実際と変わらないのとかなかなか凄いよね
他のチームは全体の傾向としてIsoPが低いから、オート進行時のゲームバランスとして長打が出なさすぎてるみたい。プレイヤーの操作時には二塁打が量産されて長打率が高すぎてしまうのとはまた反対の傾向。特にヤクルト阪神は虐げられすぎやろ・・・

2012年10月22日月曜日

CS第6戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 8 0
巨人 0 3 0 0 1 0 0 0 X 4 10 0
戦評
10月22日(月)巨人 vs. 中日 6回戦
巨人が3年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。巨人は2回裏、寺内の2点適時打、長野の適時打で3点を先制。5回には村田のソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・ホールトンが5回無失点と試合をつくると、その後は沢村、山口、西村の継投でリードを守りきった。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012102201/top

序盤に先制したことに加えて、村田がソロを打ったことで中日側が小技をはさみにくくなったことが最後まで効いたかなという展開。最後のアウトも村田がさばいたり今日は村田が終始チーム引っ張ってました、これで今年の年俸の二分の一ぐらいの仕事はしたでしょう。

しかしこのCS凄い見応えのあるゲームが多かったからか、なんかもう日本シリーズも終わった気分です。凄く濃い試合で野球の奥深さもみえた良い試合でした。

あとは日ハムと巨人が日本シリーズでもいい試合をやってくれることを期待してます。

巨人完全優勝おめでとうございます。来年はカープが完全優勝するのでよろしくお願い致します。

最後に、中国新聞で気になる記事があったので紹介

堂林選手150三振展開催へ

広島東洋カープは24日から広島市南区のマツダスタジアムで、堂林翔太選手(21)の「150三振写真展」を開く。球団が発案した。「この先に大きな希望がある」との期待を込めてパネル展示する。11月25日まで。入場無料。

堂林選手は今季、球団新記録の三振を喫した。中国新聞社のカメラマンが撮影した、プロ初三振からシーズン最終打席の150三振までをA3サイズなどで全て並べる。堂林選手は「今年はとにかく振ることを貫いた。来年はもっと成長した姿を見せられるように頑張ります」と発奮する。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201210230014.html

「この先に大きな希望が~」とか言っときながら公開処刑してる球団の鬼畜さ、素晴らしいな。こんな展示聞いたこと無いし、全部の三振みれれば類似点とかもありそうだから見てみたいんだけど、広島まで行くのが遠い…
堂林みたいな長打を打てるバッターは統一球になってから価値がグッと上がってるから、来年も頑張って欲しい。が、三振は100ぐらいに収めましょう

CS第5戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 8 0
巨人 0 2 0 0 0 0 0 0 1X 3 10 0
戦評
10月21日(日)巨人 vs. 中日 5回戦
巨人が劇的なサヨナラ勝利で日本シリーズ進出に逆王手をかけた。巨人は2回裏、1死満塁から古城の2点適時打で先制に成功。その後同点とされるも迎えた9回、代打・矢野の安打を皮切りに1死満塁とサヨナラの好機をつくると、代打・石井が適時打を放ち試合を決めた。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012102101/top

うーん遂に最終戦までもつれ込みましたか、これはまたたのしげな展開ですね。

最後決めた石井は流石としか言えませんが、やっぱ一番は昨日同様フォアボールとエラーがでかいよなぁ。平田謎のオーバーランとか、山内二死球とか。
いうて巨人も古木バント失敗&村田の走塁ミスでダブルプレーがあるからチャラはチャラではあるけども、ちょっとお粗末すぎるよねー

しょーもないミスで点やったり取れなかったりするシーン多すぎ!明日こそしたたかに行きましょう中日さん

最終戦、バイトがあるせいでおそらく開始に少し遅れそうなのが凄く心配。 こういう時に限って英語が休講になって午前中に謎の暇時間ができ、その辛さが倍増する用になってたりしててやり場のない怒りに駆られたりするんですがどうするわけにも行かず
辛いです…

2012年10月21日日曜日

グラフを書くscriptを入れてみた

毎回エクセルで計算して、グラフにしてってやるのも面倒なんで、一気に出力する方法ないかなーって探してたら、なかなか良さ気なjQueryプラグインを発見。

Highcharts
: http://www.highcharts.com/

むかーしに作ったグラフのデータを使って適当に一つ作ってみたら、こんな感じになった。

うん、なんか微妙におかしい気がするんだけどまあ大体良い感じ
(追記:おかしかったのは試合のない日のことを全く考えてなかったからでした。なのでx軸を日付から試合数に変更。雨天中止の日のことは考えてないので、全体の試合数が144になってなかったりといろいろ突っ込みどころはあるんですがあくまで参考ってことで)

見た目は綺麗でよろしいんだけど、問題は.csvFileから表のデータに変換する方法がよくわからなくて、半手動になっちゃってること。
色指定するときも貼り付けたらうまく動かずに、手動で入力したら動いたりと謎が多い。プログラムよくわからん…

CS第4戦 巨人対中日

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 11 0
巨人 0 0 2 0 0 0 0 1 X 3 6 0
戦評
10月20日(土)巨人 vs. 中日 4回戦
3連敗で後がない巨人は3回裏、坂本、阿部の連続適時打で2点を先制。1点差とされて迎えた8回には、阿部の適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・沢村が6回を無失点に抑えると、7回から山口、マシソン、西村の継投で逃げ切った。敗れた中日は拙攻が目立った。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012102001/top

なーんか2戦3戦と中日の攻め方の内容がすっごく似てるのは、このままの攻め方をしていれば勝てるっていうベンチの判断なんでしょうか。今日も全体的に、打ち気打ち気で空回りしてた印象です。特に四番のベンちゃんの凡退の仕方は良くなかったなーと。二打席目のライトフライは3ボールノーストライクからアウトローの厳しいストレートを振っていってだし、4打席目のノーアウト12塁で畳み掛けるチャンスの場面でこれまたノーストライク2ボールからシュートを引っ掛けて内野ゴロ。正直彼ぐらいの打者だと振らずにバッターボックスに立ってるだけで怖いのに 、あっさりとピッチャー不利なカウントで凡退しちゃうのはちょっともったいないなぁと感じました。

参考までに今年のベンちゃんカウント別打撃成績を

カウント 打率 打数 安打 単打 2塁打 3塁打 本塁打
0-0 0.283 60 17 12 4 0 1
0-1 0.217 23 5 4 0 0 1
0-2 0.4 15 6 5 1 0 0
0-3 0.667 3 2 1 0 0 1
1-0 0.333 30 10 8 1 1 0
1-1 0.4 55 22 16 4 0 2
1-2 0.455 55 25 17 5 1 2
1-3 0.176 17 3 0 2 0 1
2-0 0.375 16 6 6 0 0 0
2-1 0.154 65 10 7 3 0 0
2-2 0.253 95 24 13 10 0 1
2-3 0.203 74 15 13 2 0 0
0 1 2 3 4
0 60 23 15 3 72
1 30 55 55 17
2 16 65 95 74
3 72
カウント別の打数
*縦:ストライクカウント
*横:ボールカウント
*四死球:72 三振:72
参照元:http://baseballdata.jp/playerB/11558.html

2ボールもしくは3ボールで来たボールを打つ時の打率はめっちゃいい、かつその数はなかなか少ないんで、よほど打てると思った球しか打ってませんね。和田相手だと、相手バッテリーもカウントが悪くなってもストライクを簡単に取りには行かないし、厳しいボールが多くなって振らなくなる当然っちゃ当然か

和田が0-2と0-3で打つ打席が連続で起こるってのはやっぱ珍しいことみたいです。
それを考えると、やっぱり投げたほうが上手かったってことになるのかなぁ。ぐっさんのシュートが相当キレてたんかな、多分。

中日のピッチャーは、先発に川上憲伸を出さざるをえない時点で相当苦しそう。テレビで見たのは今年初だったんだけど、昔ほどのキレとスピードは無いね。4回2失点はまあまあじゃなかろうか。今日駄目だったのは田島が何故か松本に直球フォアボールを出しちゃったこと。しかもそのあと点につながって、次の回のゲッツーにつながったちゃったし、最悪です。こういうミスがあると勝てないだなーって改めて思ったシーンでした。

なんだかこのCS、相手のミスに付け込んだ方が勝ってる印象。野球の本質が出ていて面白いですね

2012年10月19日金曜日

CS第3戦 巨人対中日

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
中日 0 2 1 0 0 1 0 0 0 1 5 11 0
巨人 0 1 0 1 0 2 0 0 0 0 4 7 0
戦評
10月19日(金)巨人 vs. 中日 3回戦
中日が3連勝で日本シリーズ進出に王手をかけた。中日は2回表、谷繁の2点適時打で先制。その後4-4で迎えた延長10回には、代打・堂上剛が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては3番手・ソーサ以降の4投手が、巨人打線を1安打に封じ、勝利を手繰り寄せた。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012101901/top

Yahooの予告先発は昌さんじゃなかったので、もう日本シリーズまで投げないのかと思ってたら、あれって先発予想なんですね。
日本における予告先発 [編集]
このシステムは1985年からパ・リーグの公式試合で毎週日曜日に開催される試合を対象に、その試合の先発投手をあらかじめ発表し、ファンの関心を高めてもらおうと企画された。1994年からはパ・リーグの全公式戦を対象に行われている。プレーオフ(クライマックスシリーズ)では2006年より採用されている。セ・リーグでは1994年シーズンのみ、日曜日の全てのカードおよび巨人-広島戦の全試合でしか行われていなかったが、近年の観客動員減少を受けファンサービスの一環として2012年からレギュラーシーズン全試合で採用されるようになった。ただしセ・リーグのクライマックスシリーズでは採用されていない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%91%8A%E5%85%88%E7%99%BA

てっきり山内が先発だと思ってたんで、テレビつけたときは「もう降板したの?!何かアクシデントでもあったのか?」と一瞬焦りました。パは予告してるのにセはやらないってのは不思議やね。

で、その先発山本昌、5回2失点とまずまずの結果に抑え、最後は堂上の兄貴が決めて逃げ切り。昌さんに勝ちがつかなかったのはちょっと残念ですが、中日が競り勝ってアドバンテージ入れて3勝1敗で巨人に王手。いやまさかここまで中日ペースで事が運ぶとは正直始まる前は思ってませんでした。表ローテの投手はほとんど居ない、先発に今年ほとんど投げてない新人とか老人山本昌を投入せざるを得ない状態なのに関わらずよく3連勝したと思います、スゴすぎ。和田~森野、谷繁までの打者みんな良くボール見えてます。森野とか出塁率良すぎ。みんなボールには手を出さないってのが徹底できてるのが凄いなぁ、ぜひぜひ振るしか脳のないカープの新人たちも見習って欲しいところです。

巨人はバッティングそんなに悪くないのに、ピッチャーがどうにもお粗末。二試合続けて先発がフォアボール自壊してたらそら勝てるものも勝てません。今日もみんな合わせて7四球ってねぇ。どうなってんだか

あと中日側も、11本ヒット打って、その中にホームランもあって、四球7個も貰って、5点しか取れないってのもどうかと思います。最後しげしげにフルカウントでスクイズをやらせたり、山本昌がバント失敗してダブルプレーになったり、ああいう細かいことはちゃんとしないと駄目でしょやっぱり。ってこれ昨日と全く同じやん!両チーム学習しようよw

そうそう、パ・リーグは日ハムが優勝したみたいですね。最後は引退する小久保で終わるとかなかなかマイライフみたいな終わり方。最終戦でノーノーを食らったことも考えると、よくできたストーリーですねw

小久保は僕が野球を見始めた頃に全盛期だった選手でよくゲームでも使ってた好きな選手だっただけに、寂しいと感じると同時に、あの頃からだいぶ時間がたったんだなぁすこし郷愁の念にかられてみたり。

小久保選手、現役お疲れ様でした。

2012年10月18日木曜日

CS第二戦 巨人対中日

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 2 0 1 0 1 0 0 1 5 11 0
巨人 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 6 0
10月18日(木)巨人 vs. 中日 2回戦
中日は先制された直後の2回表、無死満塁から伊藤の適時内野安打などで逆転に成功。4回は荒木の適時打、6回には大島のソロでリードを広げた。投げては、先発・伊藤が8回途中2失点の好投。巨人は先発・ホールトンが、4回途中3失点と試合をつくれず、連敗を喫した。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012101801/top
この試合を見ているとやはり長い間プロ同士で試合をしていないと、どうしてもなまってしまうっていうのは確かみたい。とはいっても巨人側だってフェニックス・リーグに参加したりして、決して準備不足なわけではないんだけども。

今日に限って言えば、先発の伊藤くんがめっちゃ良かったね。ストレートはキレてるし、なんといってもフォークが良かった。それと、巨人打線を初回だけで封じ込めれたのは、伊藤くんの素晴らしい投球もそうなんだけど、運があったってのもその要因ではないかなと。

由伸の打席と、代打石井の打席で痛烈な当たりが野手の正面に飛んで、あえなく凡退するっていうシーンが5回と8回にありました。二個目なんかは、井端のファインプレーでもあるんだけども、両方ともちょっと打球がそれていれば、あとちょっと打球が高ければ、痛烈に抜けてツーベースにはなってるような当たりでした。そうなると、2点ぐらいは入っただろうから、先ず間違いなく5-4ぐらいの接戦になってるだろうし、そうなるとやっぱり守り方、攻め方共に変わってくるから、試合がどっちに行くかより微妙になっていたように思えます。

でもやっぱり今日の試合の肝は、伊藤くんの予想外の活躍(って言うと失礼か)よりも、巨人の自滅にあるんじゃないかなと思ってます。先発のホールトンのセルフジャッジで実質2点を献上して、その後を継いだ小山も2回で4四球。小山はそんなにコントロール悪いピッチャーじゃないのに、今日はストレートは入らないし、スローカーブも腕のふりがテレビから見ててもわかるぐらい振れずに置きに行ってるしで、どうも本調子じゃなさそうでした。

もしホールトンがセルフジャッジをせず、由伸と石井の打球がちょっとそれてたら、この試合巨人の勝ちが十分に見えていたことを考えると、そこまで圧倒的に中日が押している試合では無いように見えました。中日も11安打、相手の四球が7個あって5点しか取れてないのはちょっと頂けないね、これもし負けていたら拙攻を批判されてると思います。中日もしっかり点取れるところは取ってかないと。

と、ちょっと中日を批判してみたものの今日の勝利でかなりのアドバンテージになったのは間違いないですから、中日を応援してる身としてはこのまま連勝して日本シリーズ行ってもらいたいですね!

昌さんが日本シリーズで投げてるのを楽しみにしてます

2012年7月8日日曜日

広島ヤクルト第十回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0
広島 1 0 0 0 0 1 0 0 X 2 8 0

戦評7月8日(日)広島 vs. ヤクルト 10回戦
広島が5連勝。広島は初回、2死三塁から相手の暴投で先制。6回裏には広瀬の適時三塁打で貴重な追加点を挙げた。投げては先発・野村が7回無失点の好投で今季6勝目。8回を今村、最後はミコライオが締めた。敗れたヤクルトは好投の先発・村中を打線が援護できなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手

[ 広島 ] 野村(6勝3敗0S)
敗戦投手
[ ヤクルト ] 村中(4勝3敗0S)
セーブ
[ 広島 ] ミコライオ(1勝3敗10S)
本塁打
[ ヤクルト ]
[ 広島 ]
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012070803/top

前半戦負けまくっていて、バレンティンが絶好調と来ていたので正直連勝できるとは思ってませんでしたが、昨日のバリントンの好投に続いて今日も野村くんが安定したピッチングが光りました。
中軸に連打を浴びずフォアボールもバレンティンにだした1つのみと崩れる様子がなく、安心して見ていられる感じ。
強いて言うなら7回で球数114球はちょっと投げすぎな感じがするぐらいですね。
三振をとれる決め球が一つあればもっと奪三振も増えて球数も減ってマエケンみたいなピッチングができるようになるんじゃないかなとは思うのですが、まだ新人ですしこれから徐々に出来るようになっていけばいいかなーというぐらいで。まあ既に十二分に戦力ですからちょっと高望みしすぎかな?w
でもそんな期待を持たせるようないいピッチャーです。ええの取ってきたな!カープのスカウト流石や!
今村ミコライオは打たれる雰囲気がしなくなってきましたね。
今村は去年のようにフォアボールからの自壊もほとんど無いですし、ミコライオも開幕当時のような荒れまくりピッチングも最近は封印気味で、淡々と打ちとれていて安心感があります。やはり後ろが安定すると勝ちが計算できていいですね。

打線は相変わらず天谷岩本が絶好調で打ちまくりです。正直怖いです
堂林もボールを見れるようになってきて最近はフォアボールを選ぶケースも増えてきました。あとはその間のバッターの奮起ですね。今日も梵3タコで得点のチャンスを逃すシーンが3回ありました、梵3番固定もそろそろ潮時かな
逆に調子が上がってきているのが廣瀬石原。石原は今日は打ててませんが前日4安打、廣瀬も今日3ベースを打って復調気味。廣瀬は5番を打てる力があるバッターだと思うのでこの調子でどんどんうってほしいですね。
いろいろ書きましたが5連勝めっちゃ嬉しいです。目指せ10連勝!!

2012年7月7日土曜日

巨人阪神第十回戦


  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 1 0 0 1 0 1 3 12 0
巨人 4 2 0 0 0 0 0 0 X 6 8 1
責任投手/本塁打
勝利投手
[ 巨人 ] 沢村(6勝7敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] メッセンジャー(4勝8敗0S)
セーブ  
本塁打 [ 阪神 ]
  [ 巨人 ]  谷 2号(2回裏ソロ)


広島ヤクルト戦が雨で流れたので阪神戦をナイターで
見てたのは3回からなので見た瞬間から決まってるような試合ではあったんですが、阪神の反撃のチャンスは多々あったのに残念ですね。沢村がピンチで連続三振を連発して粘った方を褒めるべきではあるんですが、新井の初球打ちファールフライアウト、同じく辛いの三球三振、辛い弟の凡退などなど拙攻の嵐。運がなかったといえば運がなかったとも言える展開ですけど、もうちょっと丁寧に責めれれば(球数投げさせるとか、最低でも外野フライを打つとか)あと2,3点はいけたかな
鳥谷レベルでいやーな攻めをするバッターがもう一人出来ればもっともっと点が入りそうな試合ではありました、もったいないですね。金本が腰のハリで途中交代した影響も気になるところです。最近一ヶ月くらいはよく打ってたので守備面を考えてもここで抜けるのは痛いですね

収穫とすれば三連戦初戦でマシソン山口を引きずりだせれたっていうところでしょうか
正直この二人現状で出てこられると非常に厄介というか点が取れないです正直。でももうちょっと頻度を押さえ気味で行かないと夏場迎えてバテてくると困るところですから、今をとるか先を取るか、名将原の腕の見せ所ですね。(いうて巨人は他の中継ぎもそこそこ優秀なんで今日みたいな試合にはそっちを出したほうがいいとは思うんですが…


さて、今日の第11回戦は
巨人:杉内
阪神:ノウミサン
が予告先発の様子。サウスポー対決ですね

能見

防御率 FIP 先発 勝利 敗戦 P/IP QS率 被打率
3.13 3.21 14 5 5 15.8 71.40% 0.242
被BABIP 被出塁率 被長打率 K/BB K/9 BB/9 HR/9 援護率
0.285 0.282 0.357 4.2 7.96 1.89 0.85 3.18


杉内

防御率 FIP 試合 勝利 敗戦 P/IP QS率 被打率
1.64 2.3 14 9 2 14.9 92.90% 0.185
被BABIP 被出塁率 被長打率 K/BB K/9 BB/9 HR/9 援護率
0.249 0.243 0.243 4.28 9.73 2.27 0.36 3.35

 

image


適当に気になるデータだけ抜き出してみました
改めて杉内の今期の出来の良さが光ります、普通に打ってたら2割打てないってどんな化けもんですか…
能見も言うほどは悪くないのにくそピッチャーに見えてしまうぐらいの素晴らしい成績。あえて文句を言うとすればフォアボールが多いかなって言う点ですけどまあ三振とりまくりだし打たれてないから別にいいよねw
この二人だと投手戦になるなかな。
初回の入りと二巡目回ってきたところで点が入らないようだと0行進しそうですね、そこで試合が決まるんじゃないかなーと睨んでます。
しかしこの予想当たるとテレビでナイター始まるタイミングで既に試合展開が決まってそうですね、嬉しいんだかつまらないんだか。

そろそろ杉内のメッキが剥がれないかな~と期待しておりますので頑張れ阪神打線w
予想 1-2×で阪神勝利!

頑張れ辛い~