2012年11月16日金曜日

電池

「リチウム」の次は「ナトリウム」 大容量蓄電池開発に弾み トヨタが本腰、住化・住友電工も試作

リチウムイオン電池の性能を大幅に上回る次世代蓄電池で、ナトリウムを使う「ナトリウムイオン電池」が有力候補として浮上してきた。低コスト化では有利とされながら大容量化が難しいとみられてきたが、トヨタ自動車が新たな基盤材料の開発に成功し、電気自動車用に実用化研究を進める。住友化学や住友電気工業もそれぞれ試作品を作り上げた。
ナトリウムを電子のやり取りに使うナトリウムイオン電池は、レアメタル(希少金属)のリチウムを使わずに済む。ナトリウムは海水にふんだんに存在することから原料が安く、低コスト化しやすい。
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20121116&ng=DGKDZO48477060W2A111C1TJ0000

リチウム電池だとどれだけ頑張っても電気自動車300キロ動かす程度しか充電できないみたいだし、新しい充電池ができていくっていうのはいいことやね。 スマホもいまの電池のままだと外部の充電用のバッテリ持ってないと2日持たないレベルやし早く実用化して欲しい。
こういうのもトヨタが開発してるのおもしろいな、車作ってるだけやないんやね

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