2012年11月27日火曜日

Docomo Mail

クラウド化することでサーバにメールが蓄積され、マルチデバイスでメールの送受信・閲覧が可能となります。また機種変更時のデータ移行や端末紛失時のデータ復旧も簡単に行うことができます。
http://www.nttdocomo.co.jp/product/2012_winter_feature/new_service/cloud_docomo_mail.html
今までずっと、意味のわからん使いづらいインタフェースで、たまに送受信も上手くいかない、かつやたら重くてフィルタ設定も出来ないSPモードメールを使わせ続けてたドコモさん、ようやく新しいの出すんですね。

僕が携帯を持ったのが高3からだったせいもあって、携帯打ちとかフリック入力に未だにストレスしか感じない上に、スマホのあのちまちました画面で文章を打つのが非常に億劫で、PCからじゃないとメールを送る気しないんですよね。たまーに文章消えたりするしもう携帯のメールできるだけ使いたくないんですが、PCからのメール拒否してる人には携帯から送らないといけなかったりとかして、そういう時にこれからはPCから携帯のアドレスで送信できるようになるとすればだいぶ利便性は上がりそう。

対応遅すぎるやろ!とか今までできなかったことが謎だったり、色々ツッコミ入れたいところやけどぐっと我慢して新しいサービスに期待してます少しは。 

ていうか今時GmailとかYahoomailとかHotmailとかOperamailとか全部携帯でもPCでも送受信できるのに、未だにDocomoのアドレスがつくとそれが全く出来ない理由がよくわからんのですが、やっぱり昔のガラケー全盛の時代に組んだプログラムだったりとかして、パソコンからメールを見るのは仕様外で発注してたりするんだろうか?詳しいことはようわからんけど。
使える機能もこういう無料の奴らに余裕で負けてるし(あ、Yahooは僅差かも)、毎月金払ってる側としてはイライラしたくもなるとこ。
しかも、PCで使えるようになる機能を今現在有料で提供してるふてぶてしさには呆れるしかないですね~


iモードメールをパソコンから利用できる「iモード.net」を提供開始-iモードメールのアドレスそのままでパソコンからケータイメールの送受信が可能に-
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080310_02.html


既存のインフラを抱えるってのの大変さもわかるんだけど、今時外でPC弄る人だって1敗いるんだし、ユーザーのことも考えて欲しいっすね。Gmail並に使いやすくなってくれたりしたらええんやけど無理やろなー、GoogleがDocomo買収したらわからんけどw


2012年11月16日金曜日

電池

「リチウム」の次は「ナトリウム」 大容量蓄電池開発に弾み トヨタが本腰、住化・住友電工も試作

リチウムイオン電池の性能を大幅に上回る次世代蓄電池で、ナトリウムを使う「ナトリウムイオン電池」が有力候補として浮上してきた。低コスト化では有利とされながら大容量化が難しいとみられてきたが、トヨタ自動車が新たな基盤材料の開発に成功し、電気自動車用に実用化研究を進める。住友化学や住友電気工業もそれぞれ試作品を作り上げた。
ナトリウムを電子のやり取りに使うナトリウムイオン電池は、レアメタル(希少金属)のリチウムを使わずに済む。ナトリウムは海水にふんだんに存在することから原料が安く、低コスト化しやすい。
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20121116&ng=DGKDZO48477060W2A111C1TJ0000

リチウム電池だとどれだけ頑張っても電気自動車300キロ動かす程度しか充電できないみたいだし、新しい充電池ができていくっていうのはいいことやね。 スマホもいまの電池のままだと外部の充電用のバッテリ持ってないと2日持たないレベルやし早く実用化して欲しい。
こういうのもトヨタが開発してるのおもしろいな、車作ってるだけやないんやね

2012年11月8日木曜日

プロスピ2012のバランス感(打撃)

今年のはじめ当たりに初めてプロスピをやらしてもらって、それまでパワプロしかしたことなかった人ととしはそのリアルさにわりと感動しまして、そっからどっぷりハマってます(現在進行形)
今はペナントを全試合操作するって決めて2シーズン目の7月過ぎたくらい。ちょくちょく月ごとの成績を加味した能力アップデートがあったりするんで、堂林が着々と能力が伸びてるのを確認したり新井が異様に低い能力になっててかわいそうになったりするのを見るのもわりと楽しかったりして、ゲームがネットに繋がって更新していくのって昔とは違う楽しみがあっていいなーと。パワプロの決定版詐欺を仕方ないと思ってた5,6年前とは大違いやね

とまあ割りと試合を重ねてると、打撃の結果も割合偏ってるような気がしてきてたので、それをちょっとまとめてみようかなとふと思い立って、今やってるペナントの打撃成績をぽちぽちうちこむとこんな感じ。ちなみに操作球団はもちろん広島
難易度は変動性にはしてますが、だいたいCPU打撃95~99,投球90~99ぐらいの幅です
試合数 打数 安打 単打 打率 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺 盗企画 盗塁 得点
広島 73 2528 754 481 227 6 40 0.2983 282 161 0 40 13 55 60 46 312
巨人 75 2543 643 483 89 3 68 0.2529 542 273 22 57 17 43 63 42 336
中日 76 2543 618 496 83 3 36 0.2430 513 212 20 59 12 51 45 35 241
ヤク 75 2561 569 459 74 4 32 0.2222 495 187 21 60 12 47 65 45 224
DeNA 76 2541 575 484 57 6 28 0.2263 487 209 19 47 15 43 63 49 214
阪神 75 2516 554 456 78 4 18 0.2202 519 163 17 43 7 44 21 12 181


うーん、この広島黄金時代、そしてまさかの横浜5位で阪神は暗黒まっただ中

おおむね良い感じの数字なような感じ。ホームランの数も統一球補正かけて良い感じ。実際打撃操作してても真芯を食っても振り遅れると凡フライになったり、しっかり引っ張りor流しができても弾道が低い選手だと弾丸ライナーのツーベースにしかならないので、ホームランはプレイヤー側の数も一試合に一本出るか出ないかくらいで良い感じになってます。

圧倒的におかしいのはツーベース、全盛期立浪を9人揃えた打線かっていう勢いでツーベース量産
これはどうにかして欲しいとこですね。実際にプレイしてると、外野手がボールを取ってから投げるまでのモーションが凄く遅く感じるのでそこを補正するとか、芯を食って右中間もしくは左中間に飛んでいく打球がやたらと転がって、外野手が取って投げても悠々セカンドセーフになることも多いので、ここに飛んだ打球が芝の摩擦で減速するようにとかいった当たりの補正をかけて欲しいとこ。
それか強振の性能をもうちょっと落として、強振ミートをもっと小さくしてそこに当たればツーベース確定、それ以外ならミート打ちぐらいしか飛ばない、っていうのでも良さ気。
あと死球も0個はおかしいっちゃおかしいですがレベルが上だと失投がほぼないのでしゃあないかな

CPUのオート進行の打撃としては、中日がヤクルトより打ってたり、巨人のほうが広島より点取ってたりと不思議な事はあるにしろ、まあまあバランスとれてて無茶な数字は出ないようになってるので、完成度はなかなか高いと思います。
バランス考えてやらないと面白くなくなるから打球の飛び具合とか調整するの大変やろなぁ

ついでに率とかセイバー系のデータも出してみました
打率 出塁率 長打率 IsoP IsoD OPS XR XR27 BABIP
広島 0.298 0.339 0.440 0.142 0.040 0.779 348.85 4.97 0.322
巨人 0.253 0.329 0.370 0.118 0.076 0.699 322.13 4.27 0.295
中日 0.243 0.305 0.320 0.077 0.062 0.625 252.96 3.32 0.290
ヤクルト 0.222 0.279 0.292 0.070 0.057 0.571 209.57 2.66 0.262
DeNA 0.226 0.288 0.287 0.060 0.062 0.575 219.86 2.85 0.268
阪神 0.220 0.272 0.275 0.055 0.051 0.547 180.22 2.36 0.270

に対して、今シーズンの現実データはこんなん
チーム名 打率 出塁率 長打率 IsoP IsoD OPS XR XR27 BABIP
広島 0.233 0.297 0.33 0.097 0.064 0.627 464.67 3.25 0.262
巨人 0.256 0.326 0.367 0.111 0.07 0.693 586.1 4.13 0.290
中日 0.245 0.311 0.334 0.089 0.066 0.645 493.64 3.47 0.280
ヤクルト 0.260 0.325 0.361 0.101 0.065 0.686 553.74 3.91 0.282
DeNA 0.233 0.298 0.32 0.087 0.065 0.618 446.08 3.13 0.268
阪神 0.236 0.302 0.316 0.08 0.066 0.618 455.56 3.18 0.275
チーム名 打率 出塁率 長打率 IsoP IsoD OPS XR BABIP
広島 28.0% 14.0% 33.4% 46.4% -36.9% 24.2% 52.9% 22.8%
巨人 -1.2% 0.8% 0.9% 5.9% 8.1% 0.9% 3.3% 1.7%
中日 -0.8% -1.9% -4.0% -13.0% -6.1% -3.0% -4.3% 3.6%
ヤクルト -14.5% -14.0% -19.2% -31.2% -12.0% -16.8% -32.1% -6.9%
DeNA -2.9% -3.2% -10.5% -30.8% -4.4% -7.0% -9.0% 0.0%
阪神 -6.7% -10.1% -13.0% -31.4% -22.2% -11.6% -25.9% -1.9%

巨人のデータとかほとんど実際と変わらないのとかなかなか凄いよね
他のチームは全体の傾向としてIsoPが低いから、オート進行時のゲームバランスとして長打が出なさすぎてるみたい。プレイヤーの操作時には二塁打が量産されて長打率が高すぎてしまうのとはまた反対の傾向。特にヤクルト阪神は虐げられすぎやろ・・・

2012年10月26日金曜日

パン屋

パンが大好きです。かといって米が嫌いなわけではなく、むしろ大好きな食べ物の部類に入るし、ラーメンとかうどんも大好きなのでおそらく体が炭水化物を含む食物を欲してるんじゃないかなと分析していたりします。


パンといっても色々種類があります。大きくカテゴライズするとすれば、アンパンとか蒸しパンとかサンドイッチの類とかのいわゆる惣菜パンとか菓子パンみたいにちょっと加工してある系のパンと、フランスパンとか超熟みたいないわゆる純粋なパン系統のやつ。

菓子パン系のやつだと1年の頃よくセブンイレブンの卵蒸しパン(98円)をよく食べてました。こいつ、見た目は可愛い黄色してるくせにカロリーが600kcal近いんで、これとコーラを食えば軽く昼のカロリー摂取量をクリアできます。会計締めて200円弱、カロリー/コストが非常に優秀で助かりますね(体に悪いし太るのは気にしたら負けです)
あとは王道の山崎パンのアンパン。これも地元のスーパーで一個60円のセールがある度に買い込んでまして、おそらくヤマザキ秋のパン祭りに優に2回は応募できたくらいは買ってます。塾バイトに行くときいっつもこのアンパンを近所のスーパーで買って行くんで、担当の生徒に「アンパン以外の食べ物を食べないんですか?」と揶揄されたこともあります。彼は人の飯の心配をする前に先に目の前の二次方程式の判別式Dの理解を深めたほうがいいと思います。
惣菜パン系はなんでも基本的に好物です。特にちょっと辛めのカレーパンとか最高ですね。初めて行くパン屋ではたいていカレーパンは欠かせないです。でもこないだの旅行でいった長野のどっかのインターチェンジで売ってた250円のカレーパン、あれは解せない。ファミマのカレーパンと大差ないやんけ…

とまあ加工した系のパンもわりと好きなんですが、それより好きなのが食パン。
シンプルイズベストというか、加工した系のパンには無い小麦とバターの香りがほのかに香る感じが良い。チーズを挟んだり、焼いてバターを塗ったりして食べても美味しいし、そのまま食べても美味しい。人によっては焼かないと美味しくないっていう人もいれば、冷凍した食パンを牛乳に付けて溶かしながらバリバリ食べるのが美味しいって言ってる友人も居たりと、食べ方も千差万別でそこを選ぶ楽しさもあったり。

ちなみに僕は基本的に焼かずに何も付けずに食べる派です。やっぱり焼かない素の状態が一番パンの美味しさをわかる気がします。おそらく最初に生で食べ始めたのは「作る時間めんどくさいからそのまま食べちゃえばいいんじゃないか?」っていうところから来てると思うんですが、食べてるうちにいつの間にか生で食べる方が好きになってました。
同じような原理でラーメンの替え玉もいつの間にかハリガネが好きになってたりと食べ方が歳を重ねるに連れて偏って行ってるのがわかりますね。

生で食べる時に大事なのはやはりパンの種類と焼き加減。例えば同じ超熟であっても柔らかくて美味しい超熟と若干焼きすぎて硬くなってる超熟があったりして、スーパーで選ぶときに色々と吟味したくなったりします。(とはいってもパンを押して硬さ確認してるとただの迷惑な客になってしまうので辛いところです)
パンの種類も結構関わってきて、一番美味しいのは百貨店とかに入ってる半斤500円弱ぐらいする高級そうな食パン。あれはダントツで美味しい。バターでごまかされてる感はめっちゃしますがおいしいものは美味しい。それと並んで美味しいのがパン屋さんの食パン。こっちは店によってバラバラですが基本的には300円もあれば買えます。やはりこの二種類はスーパーで売ってるような超熟とか芳醇とかにくらべれば香りも味も上です、がその分値段差があるので価格相応と言ったところでしょうか


で、なんで突然パンについて語り出したかといいますと、うちの大学の前にはなかなか老舗のパン屋さんがあるんですね。味もなかなか美味しくて、なおかつ半斤で200円という素晴らしい値段設定。立地良し値段よし味よしでパーフェクトなパン屋だったんですが、最近一週間ぐらいお店が開いてなくて、このまま無くなっちゃいそうな雰囲気なんですよね…
週に2,3回は行ってたお店なので、あそこがなくなっちゃうと近場で美味しい食パンが食べれなくなるなーと思うと軽く絶望感。
その反動で今日はパンを食おうと思い立って芳醇6枚切り(セールで100円)をスーパーで仕入れて晩飯にプラスして食らってみたものの、今度は食べ過ぎて胸焼けがしてうまく寝付けずこんな時間に腹いせ兼今後同じ失敗をしないように書きなぐっています。今日の授業は修羅や…


追記:そのパン屋、本当に潰れてしまいました。今年一番悲しい出来事決定

2012年10月22日月曜日

CS第6戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 8 0
巨人 0 3 0 0 1 0 0 0 X 4 10 0
戦評
10月22日(月)巨人 vs. 中日 6回戦
巨人が3年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。巨人は2回裏、寺内の2点適時打、長野の適時打で3点を先制。5回には村田のソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・ホールトンが5回無失点と試合をつくると、その後は沢村、山口、西村の継投でリードを守りきった。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012102201/top

序盤に先制したことに加えて、村田がソロを打ったことで中日側が小技をはさみにくくなったことが最後まで効いたかなという展開。最後のアウトも村田がさばいたり今日は村田が終始チーム引っ張ってました、これで今年の年俸の二分の一ぐらいの仕事はしたでしょう。

しかしこのCS凄い見応えのあるゲームが多かったからか、なんかもう日本シリーズも終わった気分です。凄く濃い試合で野球の奥深さもみえた良い試合でした。

あとは日ハムと巨人が日本シリーズでもいい試合をやってくれることを期待してます。

巨人完全優勝おめでとうございます。来年はカープが完全優勝するのでよろしくお願い致します。

最後に、中国新聞で気になる記事があったので紹介

堂林選手150三振展開催へ

広島東洋カープは24日から広島市南区のマツダスタジアムで、堂林翔太選手(21)の「150三振写真展」を開く。球団が発案した。「この先に大きな希望がある」との期待を込めてパネル展示する。11月25日まで。入場無料。

堂林選手は今季、球団新記録の三振を喫した。中国新聞社のカメラマンが撮影した、プロ初三振からシーズン最終打席の150三振までをA3サイズなどで全て並べる。堂林選手は「今年はとにかく振ることを貫いた。来年はもっと成長した姿を見せられるように頑張ります」と発奮する。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201210230014.html

「この先に大きな希望が~」とか言っときながら公開処刑してる球団の鬼畜さ、素晴らしいな。こんな展示聞いたこと無いし、全部の三振みれれば類似点とかもありそうだから見てみたいんだけど、広島まで行くのが遠い…
堂林みたいな長打を打てるバッターは統一球になってから価値がグッと上がってるから、来年も頑張って欲しい。が、三振は100ぐらいに収めましょう

CS第5戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 8 0
巨人 0 2 0 0 0 0 0 0 1X 3 10 0
戦評
10月21日(日)巨人 vs. 中日 5回戦
巨人が劇的なサヨナラ勝利で日本シリーズ進出に逆王手をかけた。巨人は2回裏、1死満塁から古城の2点適時打で先制に成功。その後同点とされるも迎えた9回、代打・矢野の安打を皮切りに1死満塁とサヨナラの好機をつくると、代打・石井が適時打を放ち試合を決めた。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012102101/top

うーん遂に最終戦までもつれ込みましたか、これはまたたのしげな展開ですね。

最後決めた石井は流石としか言えませんが、やっぱ一番は昨日同様フォアボールとエラーがでかいよなぁ。平田謎のオーバーランとか、山内二死球とか。
いうて巨人も古木バント失敗&村田の走塁ミスでダブルプレーがあるからチャラはチャラではあるけども、ちょっとお粗末すぎるよねー

しょーもないミスで点やったり取れなかったりするシーン多すぎ!明日こそしたたかに行きましょう中日さん

最終戦、バイトがあるせいでおそらく開始に少し遅れそうなのが凄く心配。 こういう時に限って英語が休講になって午前中に謎の暇時間ができ、その辛さが倍増する用になってたりしててやり場のない怒りに駆られたりするんですがどうするわけにも行かず
辛いです…

2012年10月21日日曜日

グラフを書くscriptを入れてみた

毎回エクセルで計算して、グラフにしてってやるのも面倒なんで、一気に出力する方法ないかなーって探してたら、なかなか良さ気なjQueryプラグインを発見。

Highcharts
: http://www.highcharts.com/

むかーしに作ったグラフのデータを使って適当に一つ作ってみたら、こんな感じになった。

うん、なんか微妙におかしい気がするんだけどまあ大体良い感じ
(追記:おかしかったのは試合のない日のことを全く考えてなかったからでした。なのでx軸を日付から試合数に変更。雨天中止の日のことは考えてないので、全体の試合数が144になってなかったりといろいろ突っ込みどころはあるんですがあくまで参考ってことで)

見た目は綺麗でよろしいんだけど、問題は.csvFileから表のデータに変換する方法がよくわからなくて、半手動になっちゃってること。
色指定するときも貼り付けたらうまく動かずに、手動で入力したら動いたりと謎が多い。プログラムよくわからん…

CS第4戦 巨人対中日

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 11 0
巨人 0 0 2 0 0 0 0 1 X 3 6 0
戦評
10月20日(土)巨人 vs. 中日 4回戦
3連敗で後がない巨人は3回裏、坂本、阿部の連続適時打で2点を先制。1点差とされて迎えた8回には、阿部の適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・沢村が6回を無失点に抑えると、7回から山口、マシソン、西村の継投で逃げ切った。敗れた中日は拙攻が目立った。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012102001/top

なーんか2戦3戦と中日の攻め方の内容がすっごく似てるのは、このままの攻め方をしていれば勝てるっていうベンチの判断なんでしょうか。今日も全体的に、打ち気打ち気で空回りしてた印象です。特に四番のベンちゃんの凡退の仕方は良くなかったなーと。二打席目のライトフライは3ボールノーストライクからアウトローの厳しいストレートを振っていってだし、4打席目のノーアウト12塁で畳み掛けるチャンスの場面でこれまたノーストライク2ボールからシュートを引っ掛けて内野ゴロ。正直彼ぐらいの打者だと振らずにバッターボックスに立ってるだけで怖いのに 、あっさりとピッチャー不利なカウントで凡退しちゃうのはちょっともったいないなぁと感じました。

参考までに今年のベンちゃんカウント別打撃成績を

カウント 打率 打数 安打 単打 2塁打 3塁打 本塁打
0-0 0.283 60 17 12 4 0 1
0-1 0.217 23 5 4 0 0 1
0-2 0.4 15 6 5 1 0 0
0-3 0.667 3 2 1 0 0 1
1-0 0.333 30 10 8 1 1 0
1-1 0.4 55 22 16 4 0 2
1-2 0.455 55 25 17 5 1 2
1-3 0.176 17 3 0 2 0 1
2-0 0.375 16 6 6 0 0 0
2-1 0.154 65 10 7 3 0 0
2-2 0.253 95 24 13 10 0 1
2-3 0.203 74 15 13 2 0 0
0 1 2 3 4
0 60 23 15 3 72
1 30 55 55 17
2 16 65 95 74
3 72
カウント別の打数
*縦:ストライクカウント
*横:ボールカウント
*四死球:72 三振:72
参照元:http://baseballdata.jp/playerB/11558.html

2ボールもしくは3ボールで来たボールを打つ時の打率はめっちゃいい、かつその数はなかなか少ないんで、よほど打てると思った球しか打ってませんね。和田相手だと、相手バッテリーもカウントが悪くなってもストライクを簡単に取りには行かないし、厳しいボールが多くなって振らなくなる当然っちゃ当然か

和田が0-2と0-3で打つ打席が連続で起こるってのはやっぱ珍しいことみたいです。
それを考えると、やっぱり投げたほうが上手かったってことになるのかなぁ。ぐっさんのシュートが相当キレてたんかな、多分。

中日のピッチャーは、先発に川上憲伸を出さざるをえない時点で相当苦しそう。テレビで見たのは今年初だったんだけど、昔ほどのキレとスピードは無いね。4回2失点はまあまあじゃなかろうか。今日駄目だったのは田島が何故か松本に直球フォアボールを出しちゃったこと。しかもそのあと点につながって、次の回のゲッツーにつながったちゃったし、最悪です。こういうミスがあると勝てないだなーって改めて思ったシーンでした。

なんだかこのCS、相手のミスに付け込んだ方が勝ってる印象。野球の本質が出ていて面白いですね

2012年10月19日金曜日

CS第3戦 巨人対中日

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
中日 0 2 1 0 0 1 0 0 0 1 5 11 0
巨人 0 1 0 1 0 2 0 0 0 0 4 7 0
戦評
10月19日(金)巨人 vs. 中日 3回戦
中日が3連勝で日本シリーズ進出に王手をかけた。中日は2回表、谷繁の2点適時打で先制。その後4-4で迎えた延長10回には、代打・堂上剛が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては3番手・ソーサ以降の4投手が、巨人打線を1安打に封じ、勝利を手繰り寄せた。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012101901/top

Yahooの予告先発は昌さんじゃなかったので、もう日本シリーズまで投げないのかと思ってたら、あれって先発予想なんですね。
日本における予告先発 [編集]
このシステムは1985年からパ・リーグの公式試合で毎週日曜日に開催される試合を対象に、その試合の先発投手をあらかじめ発表し、ファンの関心を高めてもらおうと企画された。1994年からはパ・リーグの全公式戦を対象に行われている。プレーオフ(クライマックスシリーズ)では2006年より採用されている。セ・リーグでは1994年シーズンのみ、日曜日の全てのカードおよび巨人-広島戦の全試合でしか行われていなかったが、近年の観客動員減少を受けファンサービスの一環として2012年からレギュラーシーズン全試合で採用されるようになった。ただしセ・リーグのクライマックスシリーズでは採用されていない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%91%8A%E5%85%88%E7%99%BA

てっきり山内が先発だと思ってたんで、テレビつけたときは「もう降板したの?!何かアクシデントでもあったのか?」と一瞬焦りました。パは予告してるのにセはやらないってのは不思議やね。

で、その先発山本昌、5回2失点とまずまずの結果に抑え、最後は堂上の兄貴が決めて逃げ切り。昌さんに勝ちがつかなかったのはちょっと残念ですが、中日が競り勝ってアドバンテージ入れて3勝1敗で巨人に王手。いやまさかここまで中日ペースで事が運ぶとは正直始まる前は思ってませんでした。表ローテの投手はほとんど居ない、先発に今年ほとんど投げてない新人とか老人山本昌を投入せざるを得ない状態なのに関わらずよく3連勝したと思います、スゴすぎ。和田~森野、谷繁までの打者みんな良くボール見えてます。森野とか出塁率良すぎ。みんなボールには手を出さないってのが徹底できてるのが凄いなぁ、ぜひぜひ振るしか脳のないカープの新人たちも見習って欲しいところです。

巨人はバッティングそんなに悪くないのに、ピッチャーがどうにもお粗末。二試合続けて先発がフォアボール自壊してたらそら勝てるものも勝てません。今日もみんな合わせて7四球ってねぇ。どうなってんだか

あと中日側も、11本ヒット打って、その中にホームランもあって、四球7個も貰って、5点しか取れないってのもどうかと思います。最後しげしげにフルカウントでスクイズをやらせたり、山本昌がバント失敗してダブルプレーになったり、ああいう細かいことはちゃんとしないと駄目でしょやっぱり。ってこれ昨日と全く同じやん!両チーム学習しようよw

そうそう、パ・リーグは日ハムが優勝したみたいですね。最後は引退する小久保で終わるとかなかなかマイライフみたいな終わり方。最終戦でノーノーを食らったことも考えると、よくできたストーリーですねw

小久保は僕が野球を見始めた頃に全盛期だった選手でよくゲームでも使ってた好きな選手だっただけに、寂しいと感じると同時に、あの頃からだいぶ時間がたったんだなぁすこし郷愁の念にかられてみたり。

小久保選手、現役お疲れ様でした。

2012年10月18日木曜日

CS第二戦 巨人対中日

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 2 0 1 0 1 0 0 1 5 11 0
巨人 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 6 0
10月18日(木)巨人 vs. 中日 2回戦
中日は先制された直後の2回表、無死満塁から伊藤の適時内野安打などで逆転に成功。4回は荒木の適時打、6回には大島のソロでリードを広げた。投げては、先発・伊藤が8回途中2失点の好投。巨人は先発・ホールトンが、4回途中3失点と試合をつくれず、連敗を喫した。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012101801/top
この試合を見ているとやはり長い間プロ同士で試合をしていないと、どうしてもなまってしまうっていうのは確かみたい。とはいっても巨人側だってフェニックス・リーグに参加したりして、決して準備不足なわけではないんだけども。

今日に限って言えば、先発の伊藤くんがめっちゃ良かったね。ストレートはキレてるし、なんといってもフォークが良かった。それと、巨人打線を初回だけで封じ込めれたのは、伊藤くんの素晴らしい投球もそうなんだけど、運があったってのもその要因ではないかなと。

由伸の打席と、代打石井の打席で痛烈な当たりが野手の正面に飛んで、あえなく凡退するっていうシーンが5回と8回にありました。二個目なんかは、井端のファインプレーでもあるんだけども、両方ともちょっと打球がそれていれば、あとちょっと打球が高ければ、痛烈に抜けてツーベースにはなってるような当たりでした。そうなると、2点ぐらいは入っただろうから、先ず間違いなく5-4ぐらいの接戦になってるだろうし、そうなるとやっぱり守り方、攻め方共に変わってくるから、試合がどっちに行くかより微妙になっていたように思えます。

でもやっぱり今日の試合の肝は、伊藤くんの予想外の活躍(って言うと失礼か)よりも、巨人の自滅にあるんじゃないかなと思ってます。先発のホールトンのセルフジャッジで実質2点を献上して、その後を継いだ小山も2回で4四球。小山はそんなにコントロール悪いピッチャーじゃないのに、今日はストレートは入らないし、スローカーブも腕のふりがテレビから見ててもわかるぐらい振れずに置きに行ってるしで、どうも本調子じゃなさそうでした。

もしホールトンがセルフジャッジをせず、由伸と石井の打球がちょっとそれてたら、この試合巨人の勝ちが十分に見えていたことを考えると、そこまで圧倒的に中日が押している試合では無いように見えました。中日も11安打、相手の四球が7個あって5点しか取れてないのはちょっと頂けないね、これもし負けていたら拙攻を批判されてると思います。中日もしっかり点取れるところは取ってかないと。

と、ちょっと中日を批判してみたものの今日の勝利でかなりのアドバンテージになったのは間違いないですから、中日を応援してる身としてはこのまま連勝して日本シリーズ行ってもらいたいですね!

昌さんが日本シリーズで投げてるのを楽しみにしてます

2012年10月3日水曜日

草津旅行

東京からレンタカーで、渋谷→伊香保→草津→白根山→ビーナスライン→渋谷のルートを旅行してきました。
旅行の目的自体は温泉に入ることだったので(おっさん臭すぎてアレ)、やったのはただただ運転と温泉のみ。初日はまず高速で伊香保インターまで行って、そこから群馬の山奥の榛名湖へ。周りの山も綺麗で、ここから秋になれば紅葉も見えるんだろうなという感じ。9月の頭はちょっと早かったかもしれません。
そこから、すこし前話題になってた八ッ場ダムの建設地を通って草津温泉の旅館に一泊。温泉には晩と朝に二階入って来ました。
ph2.03とかいう意味不明な酸性度の温泉+異様に湯が熱いせいで、温泉から出たらフラッフラで入れば入るほど疲れはしましたが、肌がすべすべになるのは面白かったです。ご飯も朝晩共に食べ放題で、しかもそのなかに牛たんの煮物とか、寿司、刺身とかあるもんで、張り切りすぎて腹が千切れそうになるぐらい食べました。ああいう時に腹8分で収めないといつか糖尿病とか成人病になりそうで怖いです。

二日目旅館を出た後は、白根山の湯釜を見に行ってから、日本一標高の高い国道とか言うところを通って、長野県にある山の中の元有料道路のビーナスラインを通って来ました。
霧ヶ峰とかを通るルートなんですが、一部凄い道があったり、急に異様に濃い霧が出てきて視界が10mになって車内阿鼻叫喚になったり、停車中にゲロ履いてるおばさんたちに絡まれたりはしましたが、周りの景色は素晴らしくて、全く飽きないドライブでした。 国内を車で旅行するのも電車とは違った楽しみがっていいですね


2012年9月27日木曜日

最近の良かった探し

  • 中崎が思ったより好投したこと
    • 6回5安打5三振3四死球、まあまあ合格だけどこれからもうちょっとコントロールと球のキレをよくしないと、ローテーション任すまでは行かないかなって感じ。試合観てても抑えたと言うよりは、とんだところが良かったっていう形で結果的に抑えられたように見えたし、あともうちょっとかな。
  • 今井が安定し始めたこと
    • 昨日の巨人戦も7回113球投げて、2安打無失点に抑える快投。
      今井 8月の終わりに先発を再び任されてからの成績
      回数 打者 投球 安打 被本 三振 四死 失点 自責 防御率 FIP BB/9 K/9 HR/9
      52.1 219 869 46 3 42 17 14 12 2.06 3.11 2.92 7.22 0.51
      このレベルがずっと続けれれば、来季は確実に裏ローテが一人埋まることになるので嬉しいですね。あとは篠田と赤ハンカチみたく毎年期待されるも二軍漬けになることなく一軍でそれなりに投げて欲しいとこです。ちょっとフォアボールが多めなのが福井と被って見えるのだけが不安です… フォアボール自壊ピッチャーはNGで
  • 東出が割と打ってる(月間打率.382)
    • これだけ打てるくらいに回復してるのであれば、守備も安部菊池に比べたらさすがに上手いし、1番2番あたりで固定して出してもいい気がしなくもない。
  • エルドレッド取ってよかったね
    • 9月月間 打率.276 HR 6 打点15
      相変わらず三振は量産してるものの安定して長打が打てるので得点源になってます。ついにXR27は6点を超えました。他の8月あたり好調だった天谷ガンちゃん堂林の失速を見てると、もしエルドレッドが加入してなかったら余裕で5位だったと思うレベルです。カープの海外スカウトはいい仕事しますね。
  • 前田智徳二打席連続タイムリー
    • 割と長いことタイムリー見れてなかったので(フォアボール挟んで11打席ノーヒット)今月の二本は貴重でした。テンション上がり過ぎて死ぬ
いいことだけ見るとそんなに悪くないのにね(現実逃避)
さて今日は久しぶりに中継がテレビで見れそうなので期待してます。バリントンがんばって

2012年7月9日月曜日

カメラ選定中

今年の2月頃にNikonのCOOLPIX S8200を買ったばかりなんですが、朝のドタバタで醤油をかぶってしまうという不慮の事故に合われてからうまく動かなくなってしまっているので、今週末の旅行が始まるまでには新しいカメラをと思い現在候補を選定中。
そのメモ代わりです

Nikon 1 J1 標準ズームレンズキット [ブラック]

http://kakaku.com/item/K0000291085/
ミラーレスデビューしてみたいという欲求と値段との兼ね合いがどうかなー

COOLPIX P310

http://kakaku.com/item/J0000000161/
そこそこの値段でまあまあのレンズも付いて2万円ちょっと。これが今のところ最有力

COOLPIX S8200

http://kakaku.com/item/J0000000114/
醤油をこぼしてしまった子。メーカーも新作へと切り替えていて値段が当時より高いという謎状態。惜しいことしたなぁ…

2012年7月8日日曜日

広島ヤクルト第十回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0
広島 1 0 0 0 0 1 0 0 X 2 8 0

戦評7月8日(日)広島 vs. ヤクルト 10回戦
広島が5連勝。広島は初回、2死三塁から相手の暴投で先制。6回裏には広瀬の適時三塁打で貴重な追加点を挙げた。投げては先発・野村が7回無失点の好投で今季6勝目。8回を今村、最後はミコライオが締めた。敗れたヤクルトは好投の先発・村中を打線が援護できなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手

[ 広島 ] 野村(6勝3敗0S)
敗戦投手
[ ヤクルト ] 村中(4勝3敗0S)
セーブ
[ 広島 ] ミコライオ(1勝3敗10S)
本塁打
[ ヤクルト ]
[ 広島 ]
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012070803/top

前半戦負けまくっていて、バレンティンが絶好調と来ていたので正直連勝できるとは思ってませんでしたが、昨日のバリントンの好投に続いて今日も野村くんが安定したピッチングが光りました。
中軸に連打を浴びずフォアボールもバレンティンにだした1つのみと崩れる様子がなく、安心して見ていられる感じ。
強いて言うなら7回で球数114球はちょっと投げすぎな感じがするぐらいですね。
三振をとれる決め球が一つあればもっと奪三振も増えて球数も減ってマエケンみたいなピッチングができるようになるんじゃないかなとは思うのですが、まだ新人ですしこれから徐々に出来るようになっていけばいいかなーというぐらいで。まあ既に十二分に戦力ですからちょっと高望みしすぎかな?w
でもそんな期待を持たせるようないいピッチャーです。ええの取ってきたな!カープのスカウト流石や!
今村ミコライオは打たれる雰囲気がしなくなってきましたね。
今村は去年のようにフォアボールからの自壊もほとんど無いですし、ミコライオも開幕当時のような荒れまくりピッチングも最近は封印気味で、淡々と打ちとれていて安心感があります。やはり後ろが安定すると勝ちが計算できていいですね。

打線は相変わらず天谷岩本が絶好調で打ちまくりです。正直怖いです
堂林もボールを見れるようになってきて最近はフォアボールを選ぶケースも増えてきました。あとはその間のバッターの奮起ですね。今日も梵3タコで得点のチャンスを逃すシーンが3回ありました、梵3番固定もそろそろ潮時かな
逆に調子が上がってきているのが廣瀬石原。石原は今日は打ててませんが前日4安打、廣瀬も今日3ベースを打って復調気味。廣瀬は5番を打てる力があるバッターだと思うのでこの調子でどんどんうってほしいですね。
いろいろ書きましたが5連勝めっちゃ嬉しいです。目指せ10連勝!!

2012年7月7日土曜日

巨人阪神第十回戦


  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 1 0 0 1 0 1 3 12 0
巨人 4 2 0 0 0 0 0 0 X 6 8 1
責任投手/本塁打
勝利投手
[ 巨人 ] 沢村(6勝7敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] メッセンジャー(4勝8敗0S)
セーブ  
本塁打 [ 阪神 ]
  [ 巨人 ]  谷 2号(2回裏ソロ)


広島ヤクルト戦が雨で流れたので阪神戦をナイターで
見てたのは3回からなので見た瞬間から決まってるような試合ではあったんですが、阪神の反撃のチャンスは多々あったのに残念ですね。沢村がピンチで連続三振を連発して粘った方を褒めるべきではあるんですが、新井の初球打ちファールフライアウト、同じく辛いの三球三振、辛い弟の凡退などなど拙攻の嵐。運がなかったといえば運がなかったとも言える展開ですけど、もうちょっと丁寧に責めれれば(球数投げさせるとか、最低でも外野フライを打つとか)あと2,3点はいけたかな
鳥谷レベルでいやーな攻めをするバッターがもう一人出来ればもっともっと点が入りそうな試合ではありました、もったいないですね。金本が腰のハリで途中交代した影響も気になるところです。最近一ヶ月くらいはよく打ってたので守備面を考えてもここで抜けるのは痛いですね

収穫とすれば三連戦初戦でマシソン山口を引きずりだせれたっていうところでしょうか
正直この二人現状で出てこられると非常に厄介というか点が取れないです正直。でももうちょっと頻度を押さえ気味で行かないと夏場迎えてバテてくると困るところですから、今をとるか先を取るか、名将原の腕の見せ所ですね。(いうて巨人は他の中継ぎもそこそこ優秀なんで今日みたいな試合にはそっちを出したほうがいいとは思うんですが…


さて、今日の第11回戦は
巨人:杉内
阪神:ノウミサン
が予告先発の様子。サウスポー対決ですね

能見

防御率 FIP 先発 勝利 敗戦 P/IP QS率 被打率
3.13 3.21 14 5 5 15.8 71.40% 0.242
被BABIP 被出塁率 被長打率 K/BB K/9 BB/9 HR/9 援護率
0.285 0.282 0.357 4.2 7.96 1.89 0.85 3.18


杉内

防御率 FIP 試合 勝利 敗戦 P/IP QS率 被打率
1.64 2.3 14 9 2 14.9 92.90% 0.185
被BABIP 被出塁率 被長打率 K/BB K/9 BB/9 HR/9 援護率
0.249 0.243 0.243 4.28 9.73 2.27 0.36 3.35

 

image


適当に気になるデータだけ抜き出してみました
改めて杉内の今期の出来の良さが光ります、普通に打ってたら2割打てないってどんな化けもんですか…
能見も言うほどは悪くないのにくそピッチャーに見えてしまうぐらいの素晴らしい成績。あえて文句を言うとすればフォアボールが多いかなって言う点ですけどまあ三振とりまくりだし打たれてないから別にいいよねw
この二人だと投手戦になるなかな。
初回の入りと二巡目回ってきたところで点が入らないようだと0行進しそうですね、そこで試合が決まるんじゃないかなーと睨んでます。
しかしこの予想当たるとテレビでナイター始まるタイミングで既に試合展開が決まってそうですね、嬉しいんだかつまらないんだか。

そろそろ杉内のメッキが剥がれないかな~と期待しておりますので頑張れ阪神打線w
予想 1-2×で阪神勝利!

頑張れ辛い~

2012年6月26日火曜日

広島巨人第7回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失

巨人 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 9 0

広島 2 0 0 1 2 0 0 0 X 5 9 1

戦評
6月26日(火)広島 vs. 巨人 7回戦
広島は同点で迎えた4回裏、堂林のソロで勝ち越しに成功する。5回には梵、岩本の連続適時打でリードを広げた。投げては、先発・大竹が7回2失点の好投で今季7勝目。その後を今村、ミコライオの継投で締めた。敗れた巨人は先発・ホールトンが試合をつくれなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手   
[ 広島 ] 大竹(7勝2敗0S)
敗戦投手   
[ 巨人 ] ホールトン(5勝6敗0S)
セーブ   
[ 広島 ] ミコライオ(1勝3敗5S)
本塁打   
[ 巨人 ]
[ 広島 ]  岩本 3号(1回裏2ラン) 、堂林 7号(4回裏ソロ)

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012062603/top

 

 

今年相性の良い巨人との第七回戦。先発は昨年の怪我から回復して以前はひどかった四球病も改善され、安定感の増してきた大竹と、ホールトンとの対決。広島が9安打と内2本のホームランにより5点を奪い勝利。

やはり最近の岩本の調子はよさそうですね、悪い時期にありがちなどうでもいい高めのボールを空振りして三振とか、低めのくそフォークを空振りして三振とかが最近は無いです。しっかりボールを見て打てている用に思えます。あとは絶好調天谷から梵、岩本に繋げる流れができていた事が良かったですね。天谷出塁から安倍が送るもしくはフォアボールを選んでチャンス拡大してからの梵のバッティングがどう転ぶかで、一試合で2,3点は点の取れ方が変わるので、ここの好調を維持していくことは大事です。

そして7番堂林の長打にここが加われば脅威の打線になることまちがいなしです。今日のような逆方向への強い打球が出るようになったり、変化球を待ってホームランにするようになったりと着実に成長しているので、これからの活躍も期待したいです。

赤松、石原もそれなりに当たりは出ているので問題ないとして、あとは丸のところに廣瀬が入ってこれるのかどうか。

ここ数試合廣瀬を後半代打で送ってくることが多いのでおそらく廣瀬が使えるのかどうか見極めているのでしょうが、ここ数週間の試合ではノーヒットに終わっており、まだまだ復調しているとは言えない様子。今季は打率が低迷して控えに回ってしまって打線守備ともにマイナスを作っているので、早く昨年の調子を取り戻してもらいたいところです。

広島中日11回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4 12 1
中日 2 1 1 0 1 0 0 0 X 5 7 0
戦評
6月24日(日)中日 vs. 広島 11回戦
中日は初回、ブランコの2ランで先制。その後4-4で迎えた5回裏には、和田の適時打で勝ち越しに成功した。投げては、完ぺきな救援を見せた2番手・ソーサが今季2勝目。敗れた広島は、4回に4点差を追いついたが、先発・バリントンが6回5失点と崩れ、3連勝ならず。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012062402/top

最近、というか今年に入ってからバリントンがぴりっとしない試合が多いですね。去年の終盤マエケンと二人で奮闘してたのが嘘のような崩れっぷりで、二軍も視野に入れて調整したほうがいいんではないかとも思わせるようなピッチング、では合ったんですがいいところが全くないわけではなくなんとも惜しいとおもわせるようなピッチングでした。
というわけで、今回は今年のカープの命運を決めかね無いというか確実に決めてしまうであろうバリントンについて考えてみます。今回は2011年と2012年のこれまでのデータ、だけだとどのくらい凄いのかとか悪いのかとか見づらい(というか自分がよくわからなかった)のでバリントンのセ・リーグにおける偏差値も計算してみました!
バリントン:広島東洋カープ

防御率 P/IP whip 被打率 被BABIP 被出塁率 被長打率 K/BB K/9 BB/9 HR/9 援護率 FIP LOB%
2011 2.42 14.5 1.11 0.247 0.279 0.303 0.331 3.16 5.99 1.89 0.35 3.31 3.15 78.60%
2012 4.15 14.9 1.23 0.26 0.302 0.303 0.356 3.15 6.89 2.19 0.33 1.7 2.68 56.80%
リーグ平均との偏差値 25.78 56.89 36.27 37.44 33.69 41.68 39.16 51.91 52.91 51.65 56.75 37.59 59.93 20.141
P/IP:一回あたりに投げる球数
FIP:守備の影響がなかった場合に記録される防御率 #1
被BABIPはインプレーの当たりの安打率
LOB%は出したランナーをどれだけ返さなかったかの率
セイバーメトリクスの考え方としては、打球がヒットになるか否かはピッチャー及び守備の能力よりも運の要素が強く影響し、年度によってブレが生じることが多いと言われている
(偏差値の算出にあたっては2012年度セ・リーグ規定投球回到達者を母体としました)

(データはすべてhttp://lcom.sakura.ne.jp/NulData/より引用)

バリントンの去年の特徴としては彼のプレースタイルである打ってとるピッチングが成績にも表れていて、インプレーのヒット率である被BABIPが高く(2011年度ワースト4位)、それに釣られる形で出塁率、非打率が上昇する傾向にあるものの、非常に高いホームラン阻止率(HR/9はリーグ一位)によって安定したテンポ良いピッチングを可能にしていました。

これと今年のデータを比べて見るわけですが、実は言うほどセイバーメトリクス的なデータで言えば変化は在りません。むしろ経年変化の少ない実力に寄るところの大きいとされる奪三振率、被ホームラン率は軒並み去年より良化しており、それによって守備から独立した防御率であるFIPも改善されています。K/BB,BB/9もセ・リーグ規定投球回到達者の中で平均以上とそれほど制球力が無くなったとか奪三振が取れなくなったといったことは見受けられません。

逆に悪化したのは被BABIP率、援護率(点取って上げてや野手…という場面は春先よくありました)、に加えてLOB%。特にLOB%の悪化は顕著で、6/26現在で規定投球回を到達している投手の中でダントツで最下位。偏差値はなんと20!!(偏差値20なんて聞いた事無いです、どんなFランや…)

つまるところランナーをおいて居る場面で、とんでも無い不運なぐらいことごとくタイムリーを打たれ続けているのが今年のバリントンのハイライトのよう。さてこの変化が果たして単なる不運なのか、はたまた実力の低下なのか。個人的には前者であるような気がしてならないのですが、あとはノムケンがいつまで我慢して使えるかどうか、バリントンが不振に悩み過ぎて精神的にまいってしまわない、等にかかってくるでしょう。

・おまけ

全体のサンプルを取って集計してとりあえず全員分の偏差値を出してみたのでめぼしい選手のデータを拾い上げてみました。
こうやってデータで見てもマエケン、杉内の能力の高さは圧巻です。

中田賢は四死球率の低さが異常ですね、これに奪三振能力が付けば手が付けられなくなりそうです。彼もバリントンマエケンと同じく見方の無援護に苦しんでます。
そして最後はサウスポーを集めてみました。能見も岩田もちょっと不運な失点が多いのかもしれません。
(グラフの形がぐちゃぐちゃなのはあれです眠いんです)

これからのこのグラフの変化を見るのも面白いかもしれません

#1
FIP=(13*本塁打+3*(四死球-敬遠+与死球)-2*奪三振)÷投球回+定数k
(k=リーグ平均防御率-(13*本塁打+3*(四死球-敬遠+与死球)-2*奪三振)÷投球回) 

2012年6月23日土曜日

中日広島第10回戦

さあさあ待ちわびたカープのリーグ戦初戦は中日と富山での試合です。
予告先発はマエケンと中田賢一。中田賢一は去年防御率4点台のぱっとしない投手だったのにかかわらず、今季はQS率100%,FIP(守備要因を除いたピッチャーの防御率)も2.53と我らがマエケンと遜色ない数字を記録していて、もはや半一軍ピッチャーとは呼べない投手となっています。手強い相手です(なんで中日はこういうピッチャーが毎年のように湧いてくるのでしょうか不思議です

今季のカープの中日との対戦成績を振り返ると
9試合で1勝6敗2分と大きく負け越してます
やはり眼を見張るのは中日の投手力。広島の打撃成績は打率は.200ちょっとしかなく得点は一試合平均1.5点。こんなんじゃ毎日マエケン投げてもイーブンに持ち込むのが精一杯なレベルです
幸いなことにここ数試合広島打線は好調なので、無理を承知ではありますが、頑張って3点は取っていただきたいところ。
それに加えて、去年は貧打貧打と言われた中日打線の調子もいいんですね、ここまで打率長打率その他指標ともにリーグトップレベル。去年のようにロースコアゲームとは行きそうにありません。
そういう意味でもマエケンの後に投げる中継ぎがうまく繋げれるかどうかにかかってくるでしょう。
今カープの中継ぎは岸本今村今井、帰ってきた菊地原、ミコライオ当たりが中心ですけど、岸本くんがこの中では安定感にかけてるので、制球よくストライク中心で勝負できるようになれるかどうかが注目点ですね。他に関しては最近はよく投げられてると思うので、普段通りのピッチングが出来れば大丈夫でしょう(たぶん

いい形で中継ぎにつなぐべく少しでも点を取りたいところです。頑張れ天谷!

2012年6月22日金曜日

交流戦終わっての初戦

今日から交流戦空けてのリーグ戦再開ですがカープは今日お休みだったので、巨人ヤクルト戦をラジオ放送でのんびり聞きながら、yahoo速報と交えて聞いてました。
結果はバレンティンの2発のホームランもあってヤクルトの快勝
1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 0 2 0 0 3 0 0 5 9 0
巨人 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 8 0
責任投手/本塁打
 勝利投手 [ ヤクルト ] 赤川(5勝4敗0S)
 敗戦投手 [ 巨人 ] 内海(6勝5敗0S)
 セーブ [ ヤクルト ] バーネット(1勝1敗17S)
 本塁打 [ ヤクルト ] バレンティン 16号(4回表ソロ) 17号(7回表3ラン)

 両先発はなかなかに調子が良かったと思います、赤川くんも初回にスリーベースを打たれたときは今日はどうかと思ったりもしたんですけどうまく立ち直り、内海もバレンティンにホームランを打たれた以外はそれほど良くもなく悪くもなくなピッチングではあったんですけど、宮出にインコース綺麗に履いて追加点とられたのも大きかったかなー。あれもバッターが上手でした。
それはしょうがないとして、今日はちょっとフォアボールが多くて球数投げすぎ。それで6回で100球ちょっと費やして降板、後に続投の福田が捕まるーって流れになってしまったのは惜しかったかな。
まあでもこれは結果論なんでなんとも言え無いところです、ヤクルト打線がうまく粘ったのも大きいですし。でもエースとしてはアレだけ玉投げさせられて降板ってのは△ですね

終盤巨人はチャンス作るところまで行ってたんですけど後一本が出ない、が続きました。
7,8,9回でヒット7本フォアボール2つってこれだけ聞くと5,6点とっても何もおかしくない気はするんですがやはりチャンスで凡退&三振、そして併殺打と運も悪かったかな。
最後の小笠原の打席もいいところで回ってきたんですけど三振で…
もうガッツは限界見えてるのかな、と昔から好きな選手なだけに悲しくなってしまいました
なんとかもう一花咲かせるべく復活してほしいところです。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012062201/top
ジャイアンツストリーム
http://www.giants.jp/G/gstream/

てすと

気まぐれで始めては気まぐれで消し続け今何代目だろうか
最初はseesaaだったのは多分合ってる。あの時は自分でレイアウトいじったりして元気だったなーとか思い出してしまったり。もう最近はそんな元気が出ないあたり年取ってる
でまた気まぐれで新しく作ってみたわけですけど、今回は野球中心にいろいろかいてみようかなと思ってます。大学生になって野球観戦に行く回数が格段に増えたってのもあって、今まで以上にプロ野球に触れる機会が増えたんで、いろいろな情報みる機会も増えてーってのもあるので、それをまとめることメインでやりたいです。