2013年1月21日月曜日



 久々に思い出したように書こうかと思ったんですが、特にこれといって何処かに旅行に行ったわけでもなく、何か刺激的な活動をやっているわけでもなく、ただのんびりと家でぐだぐだと時間の浪費を重ねているような大学生には、そうやってふと思い立った時に何か書く題材も当然なかったんで、こないだの成人式当たりで降った雪の写真は確かそれなりには綺麗だったなと思い経った次第。
 もう2週間ほど過ぎようとしているのにもかかわらず、いたるところに雪が固まった氷だらけで、寒さが一弾増して感じられるの、本当にやめていただきたい。特に夜中走るときにあの氷で転びそうでひやひやものです。早く溶けて消え欲しい。

 そういえば、去年もちょうどこの時期に突然雪が降って(当然天気予報では雪の予報が出ていたと思うのですが、いかんせん大学生はテレビもろくに見ないし当然新聞も見ないしで世の中の情報が入ってこないのです)、「おお!東京でも雪がふるのか!」と感動した覚えがあります。
 それも慣れてしまえば、只々道路が凍って歩いてる途中に滑るわ、坂道でトラックは動けなくなってるわでろくなことがないことが良くわかってきたので、昔ほどは嬉しくはないのですが。それでもやはり雪が積もらない地方出身者としては、どうしても雪に対するあこがれというか、好奇心があるわけです。なんか理系が好奇心で殺されるのがかいま見えますね。

なんかまた明日も吹雪になるみたいですね、こないだみたいに電車死ななければいいけど…

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