2013年10月21日月曜日

C#で打線シミュレーターを作る

前にシミュレーターを作りかけで投げ出してたんですが、今度はWindowを出して普通のソフトっぽく動かせるようなやつを作ってみようかなと思いたって、ここ2日ぐらいこないだ作ってたコンソールアプリを流用しながら、Windowsフォームを使って(ようするに普通のソフトみたいな外観で)ユーザーがスタメンの選手とか選手の成績とかの設定をいじって、その時の打線の様子をシミュレートできるもんを作ってました。

スクリーンショットはこんな感じ。なんか適当に配置していたらやたらと横長になってしまいました



元々のシミュレーターは、プログラムの中身に誰をスタメンにするのかとかその選手がどのぐらい打てるのかっていう情報を埋め込まないといけないちょっと不便なものだったので追加の機能として

・今読み込まれている選手データを表示してその成績を表示する
・ユーザーが新しい選手データを登録できる
・スターティングメンバーを選手データから選択して配置する
・シミュレーター本体の処理がめっちゃ重いので、今どのぐらい処理が終わっているかを見れるようにする

をできるようにしました。
といっても、読み込むデータに制限が多すぎたりちょっと不便なことも多いので改良しなくちゃいけないことも多いので、もうちょっと柔軟性をもたせたプログラムに変更していかないと、っていう状態です。

それにまだ外部からCSVで選手データを読み込んだり、シミュレーターを動かした結果を保存したりとか、結果をグラフでわかりやすく(できればかっこよく)表示する、みたいな基本的な機能もできていないので当分はそれを実装するのを目標にちょいちょい改良できればなぁと思ってます。

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