2013年10月28日月曜日

シミュレーター(コンソール版)



この間のWindowsForm版の奴はあまりにも計算速度が遅いし、自分のコードがわけわからなくなったので(こっちがメインの理由)もっかい下地から作りなおして

・リーグ、チーム、プレイヤーの数を自由にユーザーが作成可能
・1チームだけだと試合と言えないので2チームで試合を可能
・誰が出塁しているのかを保存してランナーの個性をつける
・試合結果を年度ごとに保存してそのサマリーを書き出せる
・シミュレータのベースとなってるのはBattingRunsという考え方なのですが、その係数をいじっていろいろな条件でシミュレータを動かす
・一軍登録、二軍登録を作る

という機能を加えてみました。コンソールだけど。
その結果クラスがめちゃくちゃ大量に発生してしまって管理が大変です…
オブジェクト指向の設計の方法とかいう本をちょいちょい読みながら作ってるんですが、クラスの量が大量になってくるとオブジェクト指向の良さが生きてくる感じがします。
最初の頃に比べてだいぶC#の用語(メソッドとかプロパティとか)の意味もだいぶつかめてきました。C#の技術本読んだだけで理解したつもりになってたのが作ってる途中でどんどんわかってきて、前自分が書いたコードが汚くみえて書き直すことばっかりです。なんかこうやっていろいろわかっていくのが実感できるのは楽しいです。
これからオブジェクト指向も勉強しないといけないですね。

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